2020/2/3

5076: 二股  

 セブンイレブンの店内に入って、補給食を選択した。選んだのは、ブリトーとアメリカンドッグであった。これらにホットコーヒーを合わせた。

 陽当たりの良いエリアでそれらを食した。駐車場のフェンスに並んだ6台のロードバイクのうちディスクブレーキを採用しているのは1台である。その比率は今後少しづつ上がっていくのであろう。

 コンビニ休憩を切り上げて、リスタートした。県道を進んでいくと、やがて国道299号にぶつかった。

 その交差点を左折してしばしの時間、国道299号を走った。国道299号は車の往来が結構ある。その割には道幅が広くない。通りすぎていく車に気を付けながら走った。

 大きくうねりながら、緩やかなアップダウンを繰り返す国道299号を走っていくと、視界の先に「吾野トンネル」の姿が見えてきた。

 このトンネルの手前を左に折れて旧道に入っていった。車はトンネルを通過していくので、旧道はほとんど車の往来がなく、のんびりとした雰囲気に溢れていた。

 鉄道の鉄橋の下を潜ったら、また国道299号にぶつかる。交差点で信号待ちのために停まった。この交差点を直進すると、もうそこは「顔振峠」の上り口である。

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 上り口は二股に分かれている。顔振峠に向かうには左側の道を選択する。一方右の道は「玉宗寺」という名前の寺院に行く道のようで、寺院の名前が刻まれた石碑が建っている。

 右の道の方が斜度が厳しい。こちらの道を選択したことはないが、その斜度だけ見ていると、少し好奇心をそそられる。

 左側の顔振峠に繋がる道の表情はのどかなものである。これといった特徴のない田舎道といった風情である。

 しかし、のどかなのは序盤だけで、すぐにその本性をさらけ出してくる。斜度が一旦上がるとその先は苦難の道が続くことになる。

 上り口で一旦止まり、一息入れた。「では、そろそろ行きますか・・・」という感じで走り始めた。

 序盤はのんびりとしたぺースで入った。「平均パワーは240ワットぐらいで走ろう・・・最後まで一定のペースで・・・」そう思ってクランクに込めるパワーを徐々に増していった。



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