2020/1/22

5064:参拝  

 ゴール地点は子ノ権現の参拝者のための広い駐車場になっている。しかし、残雪のため車が上がってこれないので駐車場に車の姿はなかった。

 リーダーの奥さんが運転してきたサポートカーもゴール手前の残雪エリアを走破できずに、その手前で停まっていた。

 そのため、駐車場の一角で昼食休憩をするためのブルーシートと、リーダーの奥さんお手製の豚汁が入った鍋とそれを暖めるガスコンロを車から下ろし、運んでくる必要があった。

 駐車場にはがらがらであったので、日当りの良い場所を選んでブルーシートを敷いた。そこに座ってコンビニで買ってきた昼食と熱々に暖められた豚汁を皆で堪能した。この豚汁は「命の豚汁」を個人的に命名している濃厚でコクのある味わいがうれしい豚汁である。

 今年の豚汁も例年通り実に美味であった。陽光はたっぷりで冷たい風は吹いていなかったので、寒くはなかった。

 おにぎりを三つと、暖かい豚汁を胃袋の中に次々に納めていくと、なんだがゆったりとした気分になった。

 昼食休憩の後は、参拝である。子ノ権現は足腰の守護にご利益があるので、ロングライド時の事故がないことを願うとともに、6月に行われるMt.富士ヒルクライムでの自己ベスト更新を静かに願った。

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 本殿の脇には巨大なわらじと下駄のオブジェが置かれている。ここが撮影ポイントである。その前にLOOK 785 HUEZ RSを立てかけて記念撮影をした。

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 本殿の裏手の高台には鐘楼と見晴らし台がある。鐘は自由についていいようであったので、1回ついた。美しい音色で響き、長い余韻が徐々に薄らいでいく様はなんだか神妙な心持にしてくれる。

 見晴らし台からははるか彼方にスカイツリーがぼんやりと小さく見えていた。「あれがそうかな・・・」といった程度のぼんやりさであった。

 参拝を終えて帰路につくことになった。帰りは「南ルート」を下る。下り始め300mぐらいは凄い斜度であるので後輪が浮くのではないかといつも恐くなる。

 私は子ノ権現の「南ルート」に関しては下りばかりで上ったことはない。メンバーのうち何名かは南ルートを上っている。私も一度くらいは話のネタに上ってみたいと思っている。

 南ルートを下り切って県道に出た。その後山王峠と笹仁田峠での恒例のミニバトルにも参戦した。皆、子ノ権現では脚を使い切らなかったので、いつもよりもハードなミニバトルになった。

 笹仁田峠を下っていったところにあるファミリーマートで最後の短い休憩をした。サポートカーの荷室からリュックを取り出して背中に背負った。

 今年の「初詣ラン」は子ノ権現ヒルクライムコースの残雪というちょっとした障害はあったが、参拝を無事に終えることができた。そのご利益があること信じて今年も前に進もう。



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