2019/12/6
5017:選択肢
LOOK 785 HUEZ RSは、導入から1年が経過したのでオーバーホールをバイクルプラザで受けた。消耗品でもあるチェーン、ブレーキシュー、ディレイラーのプーリー、そしてバーテープを交換してもらった。
オーバーホールの結果、特に大きな問題はないが、普段使いしているホイールであるフルクラム レーソングゼロのハブやリムの消耗がそれなりのレベルになってきているとのことであった。
レーシングゼロは相当な年数を経過している。確か二つ前のロードバイクであるORBEA ONIXに乗っていた頃に交換した記憶があるので6,7年にはなるであろう。
「そろそろ新調すべきか・・・」と思った。チーム内ではカーボンホイールが普段履きとしても多くなってきている。
「クリンチャー仕様のカーボンホイールが本命か・・・」と考えると幾つかのホイールが頭に思い浮かぶ。
決戦用として大事に使っているカンパニューロのボーラウルトラとの関連性を考慮するとボーラ ワン 35のクリンチャー仕様が第一候補に上がってくる。
普段であれば、結構即断即決で注文するところであるが、この時期は少しばかりブレーキがかかる要素がある。
それは現在のロードバイクの大きな潮流の一つであるディスクブレーキ化の流れである。将来その潮流に乗る場合、今手元にあるホイールは一切使えない。
ボーラ ワン 35 クリンチャーの価格は30万円ほど。決して安い価格とは言えない。そこで「う〜ん・・・」となるのである。
しかし、LOOK 785 HUEZ RSはまだ導入から1年しか経過していない。今まで代々のフレームは4年ほど使ってから買い替えていた。そのサイクルでいくと、後3年はお世話になる予定である。
「後3年の命ではあるが・・・普段履きホイールとしてカーボンホイールを導入すべきであろうか・・・」「待てよ・・・必ずしも次のフレームでディスクブレーキ仕様を選択するとは限らないしな・・・」「流行りに弱い私はきっとディスクブレーキに行くだろうな・・・」「となると、投資額をもう少し抑えてアルミリムのホイールにするか・・・」「フルクラム レーシングゼロに確かスペシャルモデルが出ていたような・・・」
とい具合に思いはいろいろと巡っている。選択肢が多いということはうれしいことではあるが、優柔不断になってしまうというか、悩みが多くなってしまう。
オーバーホールの結果、特に大きな問題はないが、普段使いしているホイールであるフルクラム レーソングゼロのハブやリムの消耗がそれなりのレベルになってきているとのことであった。
レーシングゼロは相当な年数を経過している。確か二つ前のロードバイクであるORBEA ONIXに乗っていた頃に交換した記憶があるので6,7年にはなるであろう。
「そろそろ新調すべきか・・・」と思った。チーム内ではカーボンホイールが普段履きとしても多くなってきている。
「クリンチャー仕様のカーボンホイールが本命か・・・」と考えると幾つかのホイールが頭に思い浮かぶ。
決戦用として大事に使っているカンパニューロのボーラウルトラとの関連性を考慮するとボーラ ワン 35のクリンチャー仕様が第一候補に上がってくる。
普段であれば、結構即断即決で注文するところであるが、この時期は少しばかりブレーキがかかる要素がある。
それは現在のロードバイクの大きな潮流の一つであるディスクブレーキ化の流れである。将来その潮流に乗る場合、今手元にあるホイールは一切使えない。
ボーラ ワン 35 クリンチャーの価格は30万円ほど。決して安い価格とは言えない。そこで「う〜ん・・・」となるのである。
しかし、LOOK 785 HUEZ RSはまだ導入から1年しか経過していない。今まで代々のフレームは4年ほど使ってから買い替えていた。そのサイクルでいくと、後3年はお世話になる予定である。
「後3年の命ではあるが・・・普段履きホイールとしてカーボンホイールを導入すべきであろうか・・・」「待てよ・・・必ずしも次のフレームでディスクブレーキ仕様を選択するとは限らないしな・・・」「流行りに弱い私はきっとディスクブレーキに行くだろうな・・・」「となると、投資額をもう少し抑えてアルミリムのホイールにするか・・・」「フルクラム レーシングゼロに確かスペシャルモデルが出ていたような・・・」
とい具合に思いはいろいろと巡っている。選択肢が多いということはうれしいことではあるが、優柔不断になってしまうというか、悩みが多くなってしまう。