2019/11/17
4998:第三日曜日
今日は第三日曜日である。普段のロングライドよりも長い距離を走ることになる。予定では柳沢峠まで走る予定であった。
走行距離は170kmほどとなる。上る距離も長く、かなり過酷なコースである。「体力も脚力もまだ戻っていない状態で、大丈夫かな・・・」と少々不安であった。
「もしも、脚が厳しそうなら、奥多摩湖まで行って戻ってくればいいか・・・」と思いながら、朝の7時に自宅を後にした。
朝の7時の気温は10度であった。先週よりもさらに寒くなっていた。季節は更に進んだようである。
今日はフルフィンガータイプのグローブを着用していたが、それでも指先が冷たく感じられた。やがて、指先が凍えて痛みを感じるような季節もやってくるのであろう。
20分ほど多摩湖サイクリングロードを走っていって、集合場所であるバイクルプラザに到着した。ウィンドブレーカーを着用していたが、まだ体は暖まらなかった。
今日の参加者は6名であった。そのロードバイクの内訳はORBEAが2台、LOOKが2台、COLNAGOとKuotaが1台ずつであった。
目的地は予定通り柳沢峠に決まった。奥多摩湖を経由し、「道の駅たばやま」で小休止して、柳沢峠を目指す。
6台のロードバイクは隊列を組んで多摩湖サイクリングロードを東から西へ向かった。トレインは短めであったので、ペースは速めであった。
「少し速いな・・・」そんなことを思いながらクランクを回した。速いペースは多摩湖サイクリングロードを抜けて、旧青梅街道に入っても変わらなかった。
「このペースだと、脚がもたないな・・・」そう思ってはいたが、まだ序盤であるので脚の余力はあった。
旧青梅街道を走り切って、岩蔵街道に向けて右折した。岩蔵街道は広い道路でほぼ真っすぐに続いている。
道は平坦で走りやすい。前を行くメンバーのロードバイクの後輪と私のロードバイクの前輪とはリンクするかのような感じで進んでいった。
速いぺースで岩蔵街道を走っていき、圏央道の青梅インターの下を潜った。さらに少し先まで行ってから「今井馬場崎」の交差点を左折した。
時折チームでも立ち寄ることがある「担々麺 杉山」の店舗の前を通りすぎ、JR青梅線の踏切を越えた。
走行距離は170kmほどとなる。上る距離も長く、かなり過酷なコースである。「体力も脚力もまだ戻っていない状態で、大丈夫かな・・・」と少々不安であった。
「もしも、脚が厳しそうなら、奥多摩湖まで行って戻ってくればいいか・・・」と思いながら、朝の7時に自宅を後にした。
朝の7時の気温は10度であった。先週よりもさらに寒くなっていた。季節は更に進んだようである。
今日はフルフィンガータイプのグローブを着用していたが、それでも指先が冷たく感じられた。やがて、指先が凍えて痛みを感じるような季節もやってくるのであろう。
20分ほど多摩湖サイクリングロードを走っていって、集合場所であるバイクルプラザに到着した。ウィンドブレーカーを着用していたが、まだ体は暖まらなかった。
今日の参加者は6名であった。そのロードバイクの内訳はORBEAが2台、LOOKが2台、COLNAGOとKuotaが1台ずつであった。
目的地は予定通り柳沢峠に決まった。奥多摩湖を経由し、「道の駅たばやま」で小休止して、柳沢峠を目指す。
6台のロードバイクは隊列を組んで多摩湖サイクリングロードを東から西へ向かった。トレインは短めであったので、ペースは速めであった。
「少し速いな・・・」そんなことを思いながらクランクを回した。速いペースは多摩湖サイクリングロードを抜けて、旧青梅街道に入っても変わらなかった。
「このペースだと、脚がもたないな・・・」そう思ってはいたが、まだ序盤であるので脚の余力はあった。
旧青梅街道を走り切って、岩蔵街道に向けて右折した。岩蔵街道は広い道路でほぼ真っすぐに続いている。
道は平坦で走りやすい。前を行くメンバーのロードバイクの後輪と私のロードバイクの前輪とはリンクするかのような感じで進んでいった。
速いぺースで岩蔵街道を走っていき、圏央道の青梅インターの下を潜った。さらに少し先まで行ってから「今井馬場崎」の交差点を左折した。
時折チームでも立ち寄ることがある「担々麺 杉山」の店舗の前を通りすぎ、JR青梅線の踏切を越えた。
