2019/10/9

4959:ゴルフコンペ  

 体調は完全に戻ったわけではなかった。府中カントリークラブのINコースのスタートホールである10番ホールのティーグランドに立った時、少しふわふわした感覚があり足元がおぼつかない感じであった。

 金融機関が主催する経営者研究会のゴルフコンペであった。風邪で体調がすぐれなかったのでキャンセルしようかと思ったが、事前に送られてきた組み合わせ表を確認すると、3名の最終組の中に私の名前があった。

 ドタキャンすると組み合わせを変えないといけなくなる。そうなると幹事に迷惑がかかってしまう。「行くしかないか・・・」と思い、若干沈鬱な気持ちで車の荷室にゴルフバッグを詰め込んだ。

 私の冴えない体調や気持ちとは裏腹に、天気はとても良かった。風は少し吹いていたが、ゴルフをするには絶好の気候であった。

 相変わらず、ゴルフ熱はすっかりと冷めた状態であり、練習場にも全く行っていない。しかも風邪が完治せず体の具合が思わしくない。「ひどいスコアになるだろうな・・・」と思いながら、放った朝一のティーショットは、ややスライスして右に曲がり、右のラフに転がっていた。

 10番ホールは475ヤードのパー5である。フェアウェイウッドで打った2打目は良い当たりであった。残りは90ヤードほど。アプローチウェッジで打った第3打は見事にグリーンにONした。ここから2パットでパーであった。

 「あれ・・・おかしいな・・・こんなにうまくいくはずないんだけど・・・」と思いながら11番ホールへ向かった。11番ホールは146ヤードのパー3である。

 7番アイアンで打ったボールは若干ひっかかってグーリーン左のバンカーに入った。バンカーショットの1発目はトップして低くボールが出て土手に当たってボールはまた足元に戻ってきた。

 続いて打った2発目はボールに直接あたってホームランとなり、グリーンをはるかに越えた向こう側の斜面に飛んで行ってしまった。

 やはり、体がふらつくのかボールとの正確なコンタクトが難しかった。斜面からボールをどうにかグリーンに戻して、2パット・・・トリプルボギーであった。

 「やはり、そうだよね・・・これが本来だよね・・・」と変な納得の仕方をしながら、残りのホールをこなしていった。

 その後もショットは安定せずに、パーをもう一つ取ったが、トリプルボギーがさらに2つ、ダブルボギーも2つ出てしまい、前半のインコースは「51」となった。

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 クラブハウスに戻り、昼食を摂った。乗用カートを使ってのゴルフであるので、体力的にはそれほど疲弊するわけではないが、体調が悪いとやはりそれなりに大変である。

 昼食には「カキフライ定食」を選択した。大ぶりなカキのフライが6個お皿に盛られ、ボリュームは十分であった。



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