2019/10/7

4957:ベルト  

 風邪での体調不良は続いているが、今週は仕事を休むわけにはいかない。今日は3件の顧問先をどうにか訪問し終え、なるべく早く自宅に戻った。

 日曜日よりは少し回復方向には向かったが、体がひどく疲れていた。自宅に戻るとすぐにベッドに向かった。

 ベッドで横になるとすっと深い眠りに落ちた。夕食の時間に起こされるまで1時間ほど寝ていたようである。夕食後は、頭が若干すっきりとしたので久しぶりにリスニングルームに入った。

 レコードを1枚だけ聴いてから、またベッドで休む予定でいた。Arthur Grumiauxの演奏によるヴァイオリン小曲集のレコードを選択した。

クリックすると元のサイズで表示します

 そのレコードをORACLE Delphi 6のターンテーブルの上に乗せた。Delphi 6は現在はマイナーチェンジされDelphi 6 Gen-2になっているが、私の使用しているのはマイナーチェンジ前のモデルである。

 回転数が書かれた細長いバーを軽く下に押し込んだ。すると回転数の数字がバックライトで照らされる。

 そして、ゆっくりとターンテーブルが回転を始めるはずであった。しかし、ターンテーブルはなかなか回転を始めなかった。

 「あれ・・・」と思い、右手で軽く回してやるとターンテーブルは回転を始めた。そしてその回転はある一定のスピードに達した。

 今までは回転の最初に手で回してやらないと回り始めないということはなかった。もう一度試してみることにした。

 電源を一旦切って回転を止めた。そして再度「33」と書かれた方のバーを下に押し込んだ。「33」という数字がオレンジ色に輝いた。

 やはり、回転は始まらない。じっと見ていたがらちがあかないので、手で助力した。すると回り始め、定速に達した。

 「ゴムベルトであろうか・・・」ベルトドライブであるDelphi 6は、モーターとプラッターをゴムベルトが連結している。

 そのゴムベルトが経年劣化で伸びたり緩んだりして、モーターのトルクをしっかりとプラッターに伝えられなくなっているのかもしれないと思ったのである。

 「確か、予備のベルトがあったはずであるが・・・」と思い出した。アナログ関連の部品等が入っている引き出しを探ると見つかった。それはプラスチックのケースに入れられていていた。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ