2019/10/4

4954:GLC  

 Mercedes-BenzのSUVモデルの中でもっとも多い販売台数を誇っているGLCがマイナーチェンジされ、10月3日より販売が開始された。

 GLCの上にはGLEとGLSがあるが、日本の道路事情を考えると、持て余すようなサイズになってしまう。さらに一つ下のGLAはSUV風の味付けのモデルといった位置づけであるので、多くの方がGLCを選択するのは必然的な結果であった。

 その人気のあるSUVモデルであるGLCのマイナーチェンジであるが、フロントデザインはがらっとその印象を変えた。

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 グリルの形状が台形になり、フロントライトも最近のMercedes-Benzのデザインの流れに沿った形に変更された。フロントだけ見ると、フルモデルチェンジかと勘違いしてしまうようである。

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 全体の造形は、どっしりとしたSUVらしいボリューム感がある。サイドのキャラクターラインも落ちついたもので、目に馴染む。

 インテリアに関しては大きく印象を変えることはない。最新型のモデル同様音声で様々な操作ができるようになったのがもっとも大きな変更点である。

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 A-ClassやGLBなどの最新型のインテリアに比べると新しさはないが、それがかえって安心させるような落着きを与えている。

 GLCは3年ほど前に試乗したことがあった。現在の5シリーズの前に乗っていたE-Classを買い替える時に「SUVも良いかな・・・流行っているしな・・・」と思い、試してみたのである。

 乗り味は思いのほか良かった。「SUVっていいかも・・・」と鮮烈に印象に残った。結局幾つかの候補から選んだのは、BMW 523i Touringであったが、GLCには良いイメージを抱いた。

 そのマイナーチェンジであるので、やはり関心はある。近いうちに試乗してみようかなと思っている。BMW 523iは既に走行距離が6万キロを超えた。2年後には10万キロを超えるであろうから、次の愛車の候補になるかもしれない。 



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