2019/8/21

4910:背中まっすぐ  

 メンバー全員が上り終えたところで、風張峠で恒例の記念撮影を済ませた。風張峠の標高は1146メートルである。やはり涼しい。とても快適な気温であった。

 一旦「都民の森」まで下ることになった。涼しいとさえ感じる空気の中を下っていき「都民の森」に到着した。

 先週同様、「売店 とちの実」で売られている「蒟蒻田楽」を購入した。蒟蒻は檜原村の名産である。独特の滑らかな食感の蒟蒻が氷水でキンキンに冷やされていて、その上に甘辛い味噌だれがかけられてから客に渡される。

 その「蒟蒻田楽」を口にすると、落ち込んでいた気分も少しは癒された。「まあ、気楽に参加できると思えばいいか・・・」と気持ちを切り替えた。

 今日の昼食休憩は「数馬の湯」のなかにある「レストラン とちの実」に立ち寄ることになった。

 都民の森を出て「数馬の湯」まで下った。標高が下がると少しづつ気温は上がっていく。「数馬の湯」に着いて、その入り口の脇にあるサイクルラックにロードバイクをかけた。

 中に入り食券を購入してから「レストラン とちの実」の中に入った。選択したのは「ミニ 天丼」。「ミニ」と付いているが、決してミニではない。普通の天丼並みのボリュームがある。

 その決してミニではない「ミニ天丼」を胃袋の中に納めて、しばしのまったりとした時間を過ごした。

 昼食休憩を終えて、リスタートした。さらに下り続けて「橘橋」までたどり着いた。予想していた通り「下界」は暑かった。

 檜原街道を走り続け、武蔵五日市駅の近くまで来たところで、先週も「水浴び」をした公園に立ち寄って、やはり豪快に「水浴び」をした。頭や首筋に冷たい水を浴びると実に爽快であった。

 しかし、その冷却効果は長くは続かなかった。睦橋通りは日影がない。ボトルの水を時々体にかけながら走った。

 「腰や背筋に痛みが出なければ、それなりには走れるはず・・・腰や背筋に負担をかけないフォームってないかな・・・」そんなことを考えていた。

 普段は背中を丸めて走る。いわゆる「猫背フォーム」である。「その緩やかな弧を描く背中のラインを極力まっすぐにしてみるとどうであろうか・・・」と思いついた。

 重心位置を前に移動して背中をラインを真っ直ぐになるようにしてみた。

 「これなら、背筋や腰に負担がかからないかも・・・見た目は少々変だけど・・・」そんなことを試行錯誤しながら睦橋通りを走り終えた。

 拝島駅前のファミリーマートで最後の休憩を終えて、帰路の終盤を走った。「背中まっすぐフォーム」を継続して走った。

 やはり違和感があるが、「これしかないか・・・」と思った。1週間で腰の具合が急速に改善するとは考えられない。「フォームを変えて走るしかない・・・うまくいく可能性はとても低いけど・・・」そう思った。



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ