2019/8/13

4902:ヒルクライム  

 「橘橋」の交差点を左折して、上り基調の道を走り始めた。天気は完全に晴れになったので、厳しい陽光にさらされ続けた。

 標高は少しづつ高くなり始める。周囲の景色は目に穏やかなものである。緑は夏の盛りを思わせる濃さであった。時折は木々の作る木陰の道を通る。そこではひと時ではあるが太陽光の攻撃から免れる。

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 無理のないペースとはいえ、後半はそれなりにペースが上がってくる。腰の具合は先週よりも良いようであったので、そのしっかりとしたペースにもどうにか付いていけた。

 ようやく休憩ポイントである「数馬」に到着した。公衆トイレの脇には水道がある。その水道から勢いよく水を出して、皆頭からかぶった。

 冷たい水が本当に気持ちが良かった。これで少しばかり元気を回復した。ここからゴールである「都民の森」までは4.5kmほど。しっかりとした上りが続く。

 3名のメンバーが先行スタートしていった。残りの10名は数分後にスタートした。腰の周囲の筋肉には多少の張りが感じられたが、痛みが出そうな感じはなかったので、無理をしない範囲で走れる気がしていた。

 「負荷は220ワットぐらいでいこう・・・」そう思っていた。普段であれば230ワット以上の出力で走ることになるが、少し抑えめで走る予定であった。

 序盤、中盤はほぼ予定通りであった。腰には痛みが出なかった。「どうにかなりそうだ・・・この負荷で走り切れる・・・」そう感じていた。

 心拍数は高かった。数値は176以上の数値を示していた。これは暑さで体が疲れているからであろう。

 コースは終盤に入っていった。残り距離が少なくなってくると、左腰の付け根あたりに強い違和感が出始めた。

 「ちょっとまずいかな・・・」この違和感を感じて、少し負荷を落とした。180ワットまで負荷を落とすと、その違和感は増大することはなかった。

 終盤でペースを落としたが、約4.5kmのヒルクライムの平均出力は215ワットであった。2週間後に迫った「マウンテンサイクリングin乗鞍」では、このくらいの平均ワットで20km上ることになる。

 「腰がもつかな・・・」不安は不安であるが、痛みさえ出なければ走り切れそうである。当日は痛み止めを飲んで参加する予定である。

 「都民の森」は、多くのローディーで賑わっていた。駐車場も満車状態で、多くの方がここを起点とするハイキングを楽しんでいた。

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