2019/8/5

4894:上り口  

 コンビニ休憩で疲れた体をしばし休ませた。温度も湿度も相当に高い状態であるので、疲労度はやはり高かった。

 補給食には、「全粒粉サンドサラダチキンとチェダーチーズ」と「鶏つくね串タレ(なんこつ入り)」を選択した。

 それを胃袋に納めながら、腰の具合を確かめていた。やはり左の背筋には張りが感じられる。まだ痛みは出ていないが、「今日な無理しない方が良さそうだな・・・」と思っていた。

 コンビニ休憩を切り上げて山伏峠の上り口へ向かった。山伏峠の上り口へ向かうには、山王峠を越えるルートと小沢峠を越えるルートとがあるが、山王峠を越えるルートを選択した。

 山王峠を越えて下っていくと、県道に突き当たる。ここを左に曲がって、山間の道を走った。名栗川に沿って続く県道はのどかである。

 名栗川では川遊びをしている家族連れが所々にいた。小さな子供たちの水遊びではしゃぐ声が時折響いた。その声よりも大きな声で蝉たちが鳴き続けていた。

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 ヒルクライムは体に大きな負荷をかける。ガラスの腰がその負担に耐えられるか心配であった。

 「230ワットぐらいで走ってみて、腰の具合が駄目そうなら、負荷を下げて流そう・・・」そう心を決めた。

 山伏峠の上り口の少し前、隠れた名水ポイントである新井不動尊に立ち寄った。ここは飲むとさっぱりと冷たい水が不動尊の脇に設置された給水ポイントから豊富に流れている。

 ここで水分補給するとともに頭からその冷たい水を浴びて、火照った体を冷ました。すっきりとした。

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 山伏峠の上り口である名郷に到着した。ここにある小さな食料品店の前に設置されている自販機で冷たい飲料を購入して飲んだ。

 そこで脚を休ませていると兄弟チームである「ミツイキサイクルチーム」のメンバーが山伏峠のヒルクライムを終えて下ってきた。

 一足先にヒルクライムを終えた「ミツイキサイクルチーム」のメンバーとの談笑タイムを終えて、我々もヒルクライムに挑戦することになった。

 「腰が持つかな・・・」不安を抱きながら、ゆっくりとスタートした。走り始めはゆったりとしたペースで入る。一塊の集団となって坂道を上り始めた。



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