2019/7/25

4883:名称  

 MAZDA アクセラが今年フルモデルチェンジされて、名称がMAZDA3に変更された。MAZDA3はもともと海外で使われていた名称で、変更というよりも統一されたというべきかもしれない。

 そして、アテンザはマイナーチェンジされてMAZDA6に名称が変わった。さらにデミオもマイナーチェンジを機にMAZDA2に名称変更される予定である。

 これでMAZDAの基幹モデルはMAZDA2、MAZDA3、MAZDA6という統一された名称になる。SUVのラインナップに関しては従来よりCX-3、CX-5、CX-8とアルファベットと数字の組み合わせの名称である。

 MAZDAのラインナップで唯一固有の名前が残っているのは、ロードスターのみである。ロードスターもマイナーチェンジが施されたなら名称が変わる可能性もある。

 ロードスターは海外ではMAZDA MX-5という名称である。ということは、ロードスターという名称も無くなり、アルファベットと数字の組み合わせによる名称になるのか・・・

 そう思ったが、ロードスターに関しては、例外的な扱いをMAZDAはするようである。「ロードスターというのは実は車形を示している。商標できちんととれているのは日本だけ。これは本当に財産だと思っているので、今後もロードスターはその名前を維持していく」とMAZDAの役員は語っている。

 私が大学生の頃、マツダの基幹モデルのラインナップは「ファミリア」「カペラ」「ルーチェ」であった。

 特に「ファミリア」は、その5代目のモデル(1980年〜1985年)が一世を風靡した。3ドアハッチバック、5ドアハッチバック、4ドアセダンの3モデルであったが、3ドアハッチバックの赤が売れ筋であった。

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 直線基調のすっきりとしたデザインで、爽やかな印象であった。その爽快さが若者に支持されたのであろう。

 その「ファミリア」が「アクセラ」になり、そして今年「MAZDA3」となった。1980年代前半に大ヒットした3ドアハッチバックはラインナップにない。

 時代の変遷とともに支持される車の形態は変わる。そして名称も変わる。新たに発売された「MAZDA3」は、1980年代前半の「ファミリア」のように、多くの支持を得ることができるのであろうか・・・先日試乗したMAZDA3は、その可能性を感じさせる完成度の高さであった。 



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