2019/7/12

4870:OUTコース  

 クラブハウスでの昼食休憩を終えて、後半のOUTコースへ向かった。空には灰色の雲が一面に広がっていて、いつ雨が落ちてきても不思議ではないような感じであった。

 1番ホールは398ヤードのミドルホールである。1時間と長めの休憩時間であったので体が少し固まっていた。

 何度か素振りを繰り返して体をほぐしてからティーショットを放った。今日はドライバーショットがあまりぶれていなかった。まずまずの所にボールは飛んでいった。

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 距離のあるミドルホールであるので残り距離は175ヤードほどである。150ヤード以上の距離が残るとグリーンにオンする気がしない。予想通りパーオンはできずに、スリーオンして、そこからツーパットでボギー発進であった。

 続く2番は350ヤードのミドルホール。ここでもドライバーショットはまずまずの出来であった。残り距離は120ヤード。このくらいの距離だとグリーンにオンするような気がするものである。

 ショートアイアンで打ったボールはグリーンの奥にオンした。下りのパットが残った。今日のグリーンは速い。特に下りでは相当神経を使う。

 5メートルほどのパットをそっと打った。ボールはころころと転がりピンそばで止まった。2パットで収めてパーを取った。

 しかし、続く3番ではドラーバーショットを引っ掛けてしまいダブルボギーにしてしまった。またしても前半と同じくパーを取った次のホールで貯金を吐き出してしまった。

 4番ホールは142ヤードのショートホールである。「このくらいの距離ならワンオンできるかも・・・ここでパーを取りたい・・・」そんな欲望で脳内を満たしながら8番アイアインをフルスウィングした。

 するとクラブのネック部分にボールが当たってしまったようで、ボールは右斜め45度に飛んで行ってしまった。

 OBであった。このOBのショックは大きかった。続いて放ったボールもミスショットとなり、このホールは「7」となった。一ホールで4オーバーである。

 この大叩きでがっくりときた。いつもであれば大叩きした後は集中が切れてしまってガタガタと崩れていくが、今日は意外と冷静であった。どうにかこうにか持ちこたえることができた。

 5番のロングではパーを奪い、6,7,8番とボギーであった。最終9番ホールまで来て、10オーバーであった。

 9番でパーを奪うことができれば「46」と前半のINコースよりも一つ良いスコアである。距離は368ヤードである。

 ドライバーショットが良ければパーオンできる可能性は十分ある。今日一日比較的安定していたドライバーショットは最後も大きく曲がることなく飛んでいった。

 残り距離は135ヤード。8番アイアンで打ったボールはグリーン左奥にオンした。「よしっ、パーオンした・・・どうにかツーパット収めるぞ・・・」と思いながらグリーンに向かった。

 速いグリーンに今日は一日苦労していた。「下りだから慎重に・・・」とは思っていたが、欲が前面に出てしまったのか、少し強めにボールにコンタクトしてしまった。

 ボールはするすると転がっていき、カップの脇を通りすぎた。さらに2メートル以上転がってから止まった。

 「しまった・・・」と天を仰いだが、「後悔先に立たず・・・」である。返しのパットも外してしまい、ボギーにしてしまった。

 後半のOUTコースのスコアも前半のINコースと同じ「47」であった。トータルは「94」。「まあ、月一ゴルフであるので、多くは望めない・・・上出来なんじゃない・・・この難しいコースで100を叩かなかったんだから・・・」と思いながら、乗用カートに乗ってクラブハウスへ向かった。その頃になって灰色の空から雨粒がはらはらと落ちてきた。



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