2019/7/7

4865:単独ライド  

 白石峠を上り終えた。白石峠の頂上は幾つかの道が交差している。その脇にはサイクルラックがある。LOOK 785 HUEZ RSをそのサイクルラックにかけて、東屋の中で座って休んだ。

 ヘルメットを脱いで、テーブルの上に置いた。顎から汗が滴り落ちていた。その汗が足元のコンクリートに次々に沁み込んでいった。

 白石峠はやはり厳しい峠である。バイクルプラザからだと往復距離が130kmほどになるので、普段のロングライドでは少し距離が長くなる。そのため、定番コースというわけではない。

 しばし休んでいると汗も引いてきた。すると、一人のローディーが白石峠を上り終えた。私のLOOK 785 HUEZ RSの横に、そのローディーが乗っていたcervelo R2がかけられた。

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 挨拶を交わした。平日に一人で白石峠にタイムアタックした者同士であるので、自然とロードバイクに関して会話が始まった。

 「LOOK HUEZ、どうですか・・・?」といった感じで、ロードバイク談義が始まった。さらに話は富士ヒルのことにも及び、ヒルクライム談議にも発展した。

 しばしの談笑タイムを過ごした後、彼は奥武蔵グリーンラインを進み、私は上ってきた白石峠を下るルートに向けてスタートした。

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 下っていると、上ってくるローディーと2回すれ違った。二人とも険しい表情でクランクを回していた。

 「そうそう、この辺りは厳しいからね・・・」そんなことを思いながら、軽く挨拶を交わしてすれ違った。

 白石峠の峠道は路面が濡れていた。上りでは気にならないが、スピードの出る下りでは路面が濡れていると危険である。慎重に下った。

 白石峠を下り切って、往路を逆になぞるようにして帰路を急いだ。帰路は下り基調であるので快適に走っていった。

 往路でも休憩した飯能市のセブンイレブンに着くころには、ガソリンタンクはほぼ空っぽになっていた。

 「お腹が空いた・・・」と、セブンイレブンの店内で昼食を何にしようか見ていると、「大盛!ベーコンのペペロン」が目についた。

 「今日はこれにしよう・・・」とガッツリ系パスタを手にしてレジに向かった。店内にイートインコーナーがあったので、そこで座って胃袋に納めていった。

 ここから自宅までは20kmほど。その距離を走り切るのに十二分なエネルギー源を補充したので、最後の行程を無事に走り切れた。

 自宅近くの多摩湖に着いた。パンクなどのトラブルもなかった。心配された腰痛も痛みは出なかった。ほっと一安心である。

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