2019/6/24

4852:展示車  

 自宅からほど近いマツダのディーラーに車で向かった。久しぶりにVW POLOのハンドルを握った。1.2Lの4気筒エンジンは相変わらず元気であった。

 独自の機構をもつ変速機は、さすがにややくたびれてきた感がある。納車当初はスパスパと小気味よく変速していき、爽快さが際立っていたが、8年の年月の経過によりキレが鈍くなっていた。

 Bセグメントとしては剛性が高いボディも少しばかりやれてきた。8年という年月は考えてみれば長いものである。多少の経年変化は当然のことである。ただし、買い替えを決定的に促すような変化ではない。

 「まだまだ、現役で頑張れそうだ・・・」そんなことを思いながら、車を15分程走らせているとその目的の建物が見えてきた。

 そして、その駐車場に向かって車のハンドルを切った。日曜日の午前中、マツダのディーラーは思っていた以上に混んでいた。

 受付の女性に要件を伝えた。テーブル席に案内されて、アンケート用紙に一通り記入した。サービスの飲み物にはアイスコーヒーを選択した。

 MAZDA3の試乗車は、今出ているようで「もう少しお待ちください・・・」と告げられた。ディーラーの建物の内部にもMAZDA3の展示車があった。

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 5ドアハッチバックモデルで色はグレーであった。グリル回りやヘッドランプの下部をなぞるメッキはブラックメッキで精悍な表情をしている。このメッキ部分が4ドアセダンだとシルバーになり、雰囲気が随分と変わる。

 エクステリアデザインは最近のマツダデザインの流れを踏襲し、よりシャープで滑らかさを増した感がするものである。ボディーサイドのキャラクターラインが廃されて、ぬめっとした感触の面曲線で構成されている。

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 リアのデザインも、最近のマツダ車に共通するテイストで纏められている。横長のテールランプは、世界的に流行っているもので、ゴルフやAudi A3のリアデザインに多少イタリアンテイストを加味したような印象を受ける。

 エクステリアデザインは、概ね好印象である。国産車のCセグメントに属する他の5ドアハッチバックモデルよりもデザイン的に優れていると感じられた。

 エンジンは1.5Lと2.0Lのガソリンエンジン、それと1.8Lのディーゼルエンジンの3種類である。10月になると、ガソリンを燃料としながら、ディーゼルエンジンと同じように「圧縮着火」を実現する新たな燃焼方式を採用した「SKYACTIV-X」エンジンが登場する予定である。

 排気量が大きくなると値段ももちろん高くなる。「営業車」という位置づけであればエントリーモデルである1,5Lガソリンエンジンモデルが最適であろう。しかし、以前ディーゼルエンジンを搭載したMercedes-Benz E350 Bluetechを乗っていた私は、1.8Lのディーゼルエンジンモデルも気になるところであった。



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