2019/6/2

4930:パワーメーター  

 MT.富士ヒルクライムまでちょうど1週間となった。調子は良くもなく悪くもないといった感じである。8日の土曜日に現地入りして、受付を済ませ、前日は軽めに走る予定である。

 気になるのが天気である。スマホで週間天気予報を見ると、土曜日は降水確率が80%で、レース本番である日曜日の降水確率は50%である。前日は雨が降っても問題ないが、本番当日の日曜日はどうにか降らないでほしいものである。

 「はやく起きた朝は・・・」を最後まで観終わってから、LOOK 785 HUEZ RSに跨って自宅を後にした。空には灰色の雲が広がっていて、朝早い時間帯は空気が少しひんやりとしていた。

 走り出して、サイコンを確認した。するとパワーの数値が表示されなかった。「あれ、また出ていない・・・」実は先週のロングライドの時からパワーの数値がサイコンに表示されなくなった。

 その時は、パワーメーターの充電が切れたのかと思っていたが、今日はパワーメーターの充電量はフル充電状態である。

 何度かサイコンを操作してパワーメータのセンサーを捉えようとするが、駄目であった。諦め顔で走っていると、少し先にチームメイトの姿を認めた。

 今日は多摩湖サイクリングロードではなく、一般道を走って集合場所であるバイクルプラザを目指していた。

 挨拶をして後ろに付かせてもらった。走りながら再度サイコンを操作してセンサーを探した。すると1件ヒットした。

 しかし、そのパワーメーターのIDナンバーは見覚えのないものであった。「そうか・・・〇〇さんのパワーメーターか・・・」前を行くチームメンバーのロードバイクにもパワーメーターが装着されていた。

 試しにそのIDナンバーのパワーメーターをチェックして、サイコンを通常の画面に戻すと、パワーの数値が表示された。

 「こうやると、他人のパワーの数値を盗み見ることができるのか・・・」とちょっといたずらをしているような気になった。

 集合場所であるバイクルプラザに着いた。集合場所には10台のロードバイクが集まった。センサー検察してみると、4台のパワーメーターがヒットした。残念ながら私のIDナンバーはなく、全てチームメンバーのものであった。

 「1週間後は富士ヒル本番なのに・・・どうしよう・・・」と少し焦った。パワーメーターがなくても、走れないわけではない。

 しかし、サイコンに表示されるパワーの数値を確認しながらペースを調整することの多い私にとって、パワーの数値を把握できないことは不安要因となる。

 結局、パワーの数値がサイコンに表示されることはなかった。サイコンの問題ではなく、パワーメーターの信号が発信されていないようであった。

 今日の目的地は定番の「正丸峠」に決まった。10台のロードバイクは長い隊列を形成してスタートした。

 武蔵村山市の市役所前で1名のメンバーと合流する予定であったので、今日は11名の参加者となる。やはり富士ヒル直前であるので、参加者がいつもよりも多かった。

 多摩湖サイクリングロードを通り抜けて、旧青梅街道を走った。予定通り武蔵村山市役所前で1名のメンバーと合流して11両編成となったトレインはスピードを上げていった。



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