2019/5/13
4810:名郷
コンビニ休憩を切り上げて、山伏峠の上り口を目指してリスタートした。山伏峠の上り口である名郷に繋がる県道に出るには山王峠か小沢峠のどちらかを越えていかないといけない。行きは山王峠を越えて、帰りは小沢峠を越えましょうということになった。
山王峠の上りは短い。メインの峠に備えて、無理のないペースで越えていった。頂上を越えると名栗側へ下っていった。こちら側の方が斜度が高い。

勢いよく下っていき突き当りを左折した。名栗川に沿って続く道は緩やかな上り基調である。山間の爽やかな空気の中を9台のロードバイクは進んでいった。
この道は、信号が少ない。名郷まで数えるほどしかないのであるが、今日のそのいずれもが赤信号であった。
名栗川の川縁では家族連れがバーベキューなどをしていた。ゴールデンウィークには相当混雑したであろうが、今日は名栗川の流れ同様に時間もゆったりと流れているようであった。

ようやく名郷に到着した。ここで、山伏峠にチェレンジする前に決まって休憩を入れる。他のローディーもここで一息入れることが多く、今日も数名のローディーが休んでいた。
小さな食料品店があり、店の横には自販機がある。ロードバイクをガードレールに立てかけて、自販機の前に向かった。自販機の前でしばし悩んでから、リアルゴールドを選択した。
それを一気に飲んで、体をすっきりとさせた。山伏峠の上りは4kmほど。山伏峠を越えて向こう側へ一旦下り、途中で正丸峠への上り道に向かって直角に右折して、さらに1kmと少し上る。
私はペースの変化に弱い。どちらかというと一定のペースで走るほうが好きである。しかし、チームでのヒルクラムバトルではペースが急に上がることが多い。いつもはそこで遅れてしまうのであるが、今日はできるだけついていこうと思っていた。
名郷で一息入れた後、山伏峠の峠道を走り始めた。序盤は緩やかに走る。会話しながら上り道を走っていった。
山王峠の上りは短い。メインの峠に備えて、無理のないペースで越えていった。頂上を越えると名栗側へ下っていった。こちら側の方が斜度が高い。

勢いよく下っていき突き当りを左折した。名栗川に沿って続く道は緩やかな上り基調である。山間の爽やかな空気の中を9台のロードバイクは進んでいった。
この道は、信号が少ない。名郷まで数えるほどしかないのであるが、今日のそのいずれもが赤信号であった。
名栗川の川縁では家族連れがバーベキューなどをしていた。ゴールデンウィークには相当混雑したであろうが、今日は名栗川の流れ同様に時間もゆったりと流れているようであった。

ようやく名郷に到着した。ここで、山伏峠にチェレンジする前に決まって休憩を入れる。他のローディーもここで一息入れることが多く、今日も数名のローディーが休んでいた。
小さな食料品店があり、店の横には自販機がある。ロードバイクをガードレールに立てかけて、自販機の前に向かった。自販機の前でしばし悩んでから、リアルゴールドを選択した。
それを一気に飲んで、体をすっきりとさせた。山伏峠の上りは4kmほど。山伏峠を越えて向こう側へ一旦下り、途中で正丸峠への上り道に向かって直角に右折して、さらに1kmと少し上る。
私はペースの変化に弱い。どちらかというと一定のペースで走るほうが好きである。しかし、チームでのヒルクラムバトルではペースが急に上がることが多い。いつもはそこで遅れてしまうのであるが、今日はできるだけついていこうと思っていた。
名郷で一息入れた後、山伏峠の峠道を走り始めた。序盤は緩やかに走る。会話しながら上り道を走っていった。