2019/1/21

4696:四里餅  

 初詣ライドで必ず立ち寄るところがある。それは飯能銘菓「四里餅」で有名な大里屋 本店である。スタート前には、四里餅の餡を「ツブ」にするか「コシ」にするか選択する。「ツブ」と「コシ」はほぼ半々であった。私は「ツブ」を選択した。

 大里屋 本店を目指して、所沢市・入間市・飯能市という具合に走っていった。隊列が長くなりすぎるので、二つに分割されたトレインは順調に行路をこなした。

 大里屋 本店の少し手前のセブンイレブンに立ち寄って、子の権現で食べる昼食を購入した。私はお握りを三つ選択した。毎年、リーダーの奥さんのお手製の豚汁が振舞われるので、それに合わせて和風を選択した。

 セブンイレブンを出てすぐのところに大里屋 本店はある。サポートカーに乗せてあるリュックにセブンイレブンの袋に入った食料を詰め込んで、リーダーの奥さんが先回りして購入してくれていた四里餅を早速手に取った。
 
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 四里の焼き印が横ならばこしあん、縦ならばつぶあんである。その見た目は小判みたいである。

 素材を活かした美味しい餅である。へんな小細工のない直球勝負といった感があり、素直に美味しく、一口食べると自然と笑顔になる。

 四里餅を食べ終えて、子の権現の上り口へ向けて走り始めた。国道299号へ抜けるため、丘陵地に大規模に開発された西武飯能・日高分譲地ニュータウンを越えていった。

 前半は結構な距離の上りである。綺麗に区間整理されたニュータウンを通りすぎると、国道299号に出た。

 国道299号は道幅が狭い。その割に交通量が多いので、10台のロードバイクは3分割された。小さな集団に分かれて、上り基調の道を走った。

 国道299号沿いのファミリーマートでトイレ休憩を済ませた。天気はすっかりと晴れになった。陽光が降り注ぎ風がないので、この時期としては実に快適なライドである。

 リスタートして、さらに先へ進んだ。西武秩父線に沿ってうねるように続く国道299号を走っていくと、子の権現へ向かう分岐点に達した。

 分岐点を左折した。川沿いに続く道は、過去には霜が溶け残っていて白くなっていることもあったが、今日はそんなことはなく、穏やかな田舎道そのものであった。

 その道の途中に上り口がある。この上り口に降りたつのは何度目であろうか、もうすでに7、8回は来ているはずである。

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 黄色い看板には「子ノ権現 山頂まで3KM」と書かれている。その看板の下には赤い矢印があった。その赤い矢印は「気合を入れろ!」と命令しているようであった。



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