2019/1/2

4677:集い  

 妻は3人姉妹の真ん中である。3人姉妹それぞれに二人ずつ子供がいるので「いとこグループ」は全員で6名である。

 今となってはその6名も皆大きくなり32歳から19歳までのレンジに移っているが、このブログを始めた12年前には、20歳から7歳までのなかに6名が納まっていたので、とても賑やかであった。

 その当時、まだまだ幼かった子供たちの様子を見ながら、「このまま時間が止まったままであればいいのに・・・」という気持ちを持ったものであるが、そんなことは神様が許すわけもなく、時間は容赦なく過ぎ去っていき、幼かった「いとこグループ」も皆、大人になってしまった。

 上の3名は既に社会人であり、下の3名も全員大学生である。一番年長の甥には昨年子供も生まれ父親になった。時間は確かに経過しているようである。私も年を取った。

 今日は妻の親族の新年の集まりであった。集まった場所は妻の実家ではなく、義母が入っている有料老人ホームであった。

 妻の母が脳梗塞で倒れたのは2年前であった。その前年には義父は他界していた。左半身に麻痺が残ったため、退院後義母は千葉市中央区にある有料老人ホームに入った。

 それ以来、妻の親族の新年の集いは、その老人ホームのファミリールームで行われる。そのファミリールームは総勢15名でちょうどいいくらいの広さがあった。

 その有料老人ホームまで、道が空いていれば2時間ほどで着くが、1月2日の今日は道がとても混んでいた。

 結局9時15分に家を出て、目的地に着いたのは12時10分であった。渋滞が激しく約3時間もかかった。少々ぐったりして、老人ホームの中に入っていった。

 12年前ほどではないが、賑やかな時間を過ごした。ファミリールームに人数分の寿司を持ち込み、それぞれの家庭で作ったお節などもテーブルを飾った。

 父親となった甥は、妻と赤ん坊を連れてきていた。4ケ月の赤ん坊を少しだけ抱かせてもらった。赤ん坊を抱くのは随分と久しぶりである。少々緊張した。

 大きくなった6名の「いとこグループ」を眺めながら、ふと12年前の光景を思い浮かべていた。そして過ぎ去った時を思った。あっという間のような気もするし、随分昔のような気もする。

 3時間ほどの「集い」はつつがなく終わった。そしてそれぞれの家族は別々の車でそれぞれの家に戻っていった。

 帰路は、そほどの渋滞はなく、2時間ほどで家に着くことができた。往復5時間の車の運転はやはり疲れた。



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