2018/12/15

4659:エアロフライト  

 普通の50代の男性に比べると、私は体を酷使している方である。ロードバイク、ゴルフ、テニスそして社交ダンスといった具合に、仕事の合間も忙しい日々を送っているので、体には疲労が徐々に蓄積していく。

 その疲労は、私の場合背筋と腰に特に蓄積する。そうなると、背筋がピンとまっすぐに伸びずに丸くなりがちになる。

 昨日も週に1回社交ダンスのレッスンを受けている「ジェニファー」から、「疲れてますね・・・体の重心が前に流れています・・・」と指摘された。

 2ケ月に1回、体をニュートラルな状態に戻すために杉並区にある「Pro.Fit」で整体を受ける。今日がその予定の日であった。

 午後の1時きっかりに、「Pro.Fit」の駐車場に車を停めた。施術時間は1時間半である。施術を受けると、体がニュートラル状態にしっかりと戻る。

 体がニュートラルに戻ると、体の中に溜まっていた毒素を排出したかのような印象を受ける。整体は「デトックス」とは基本的に違うものであるはずだが、すっきりさっぱりする感覚は共通のようである。

 2時半に施術は完了した。今日は午後の5時から目白で行われる社交ダンスのパーティーに参加する予定があった。

 杉並区にある「Pro.Fit」から目白のパーティー会場までは車で40分ほどかかる。道が渋滞している可能性もあるので、余裕を見て4時に出れば間に合う。

 それまで、1時間半ほどの時間があったので、チューバホーンさんのオーディオシステムを久しぶりに聴かせてもらった。

 前回聴かせてもらった時に比べて変更点が三つあった。一つはクロックの導入。二つ目はパワーアンプがQUAD 405のモディファイモデルに変更されたこと。そして三つ目はMarantz Model7のウッドケースがMDF製の堅牢なものに変わっていたことである。

 その三つの変更により、音の質感はやはり随分と変わった。一言で言うとより安定感が増したという表現になるであろうか・・・

 ロードバイクのフレームを、エアロロードバイクに変更した時の乗り味の変化に似ていると感じた。エアロロードバイクは空気抵抗が極力少なくなるような形状をしている。そして、クランクに込めたパワーをほとんどロスなく推進力に替えるために剛性がとても高い。

 CDトランスポートとDAコンバターを同時に同期させるクロック。Catbossさんの手により徹底的にモディファイされた「Super 405」。そしてModel7の本体とほぼ同じ重量があるMDF製のがっしりとしたウッドケース。そのいずれもが、同じベクトルへの変化をもたらしているのかもしれないと感じた。揺るぎなく、見通しよく、直進安定性に優れている音の質感である。

 まだ、乗ったことはないが、10月24日に発表されたばかりの、YONEXのエアロロードバイク「エアロフライト」の乗り味はこんな感じではないであろうか・・・と、目白に向かう車の中で思った。「エアロフライト」は、実は今一番乗ってみたいエアロロードバイクである。

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