2018/12/3

4647:天目指峠  

 コンビニ休憩を切り上げて、天目指峠に向けてリスタートした。天目指峠は、途中まで山伏峠へ向かう道と同じである。

 まずは山王峠を越えた。普段はかなり抑えて走るが、今日は結構速いペースで走っていった。「速いな・・・できれば温存したいところだけど・・・」と思いながら、クランクを回した。

 山王峠を越えてしばし下った。T字路の交差点で左折して、名栗川に沿って続く県道を走った。この県道は信号がほとんどなく、山間ののどかな雰囲気の中をうねりながら続いている。

 上り基調の道を9両編成のトレインは颯爽と進んでいった。天目指峠・・・その名前はちょっとロマンチックであるが、斜度は厳しい。鬱蒼とした峠道が続いていて、峠の頂上でも眺望がぱっと開けているわけではない。

 しばし、県道を走り続けて、分岐点にさしかかった。脇道に入る感じで右に直角に曲がった。道は緩やかに上り始める。少し走ると、喫茶店らしい建物が見えてくる。

 「こんなろころに喫茶店か・・・」と思いながら先に進むと斜度は厳しさを増してくる。「天目指峠は、隊列キープで行くのかな・・・」と思っていたが、途中からペースが上がってきた。

 「あれ・・・このペースだと正丸峠を上る脚がなくなるのでは・・・」と思いながら、しばし後方に付いていたが、心拍数が170を超えたので、ペースを緩めて離れた。

 「心拍数は170以下に抑えて走ろう・・・そうすれば脚は使い切らないはず・・・」と思いながら、天目指峠の後半を走った。

 心拍数を170以下に抑えても、天目指峠の厳しい斜度で結構脚を削られながら上り終えた。あまり上らない峠であるが、上り応えは結構ある。

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 天目指峠の頂上には東屋がある。周囲は木々が茂っていて薄暗い。ここで一息入れてから向こう側へ下っていった。

 途中、子の権現の参道の上り口を通過した。ここは1月にチームで「初詣ラン」に来る。とても厳しい斜度の上りであり、「激坂四天王」の一つである。

 今日は、ここを上るわけではない。通過してしばし走ると国道299号に突き当たった。左折して国道299号を走った。

 国道299号も緩やかではあるが上りである。天目指峠で脚を削られ、さらに国道299号のだらだと続く上りでさらに脚を削られた。

 ようやくという感じで正丸峠の上り口に到着した。国道299号から上る正丸峠は約4km、こちらから上ることは滅多にない。斜度はそれほど厳しくはない。

 上り口には「奥村茶屋 ここから4km」と書かれた看板があった。奥村茶屋がゴールの目印である。上り口では止まらずに流れのまま正丸峠を上り始めた。



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