2018/10/14

4597:中止  

 朝の6時に目覚めた。耳を澄まして外の様子を窺った。昨晩確認した天気予報は雨が降る確率が高いことを伝えていた。

 雨が降っていると思える音が小さく響いていた。念のためベッドから出てブライドを上げて窓から外の様子を見た。やはり雨が降っていた。

 道路には所々水たまりができていて、その表面には降り続く雨により小さな波紋が途切れることなく形成されていた。思っていたよりもしっかりとした降りであった。

 「雨か・・・今日のロングライドは中止かな・・・」

 Twitterを確認するとやはり中止の告知があった。先週は下の娘の成人式の前撮りの予定が入っていて、ロングライドに参加できなかった。

 先々週は台風の影響でロングライドが中止であったので、これで3週連続でロングライドを走っていないことになる。

 実は1週間後には「箱根ヒルクライム」に参加する予定が入っている。それに向けて走っておきたかったので残念であった。

 「箱根ヒルクライム」は、普段は自動車専用道路である「箱根ターンパイク」を走るヒルクライムレースである。

 距離は13.8kmであり、「Mt.富士ヒルクライム」や「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」と比べて短いが、斜度は厳しめである。

 スタートしてから10kmぐらいまでは10%程の斜度が続く。その後は短い下りも挟まるアップダウンコースとなる。

 前日受付が原則であるが、特別料金を支払えば、当日受付も可能である。昨年同様、今年もプラスアルファの料金を支払って当日受付で申し込んだ。

 昨年のタイムは「1:03:26」であった。一昨年のタイムは「1:03:38」であった。今年も同様のタイムで走り切ることを狙っている。

 しかし、ここのところ走りこめていない。その結果、調子はあまり良くないようである。「3年連続の参加となるが、タイムは一番悪くなるかもしれない・・・」少しばかりそんな危惧感を抱いている。

 今年は、「Mt.富士ヒルクライム」では自己ベストを更新できた。続いて参加した「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」は、自己ベストには届かなかった。

 今年最後のヒルクライムレースとなる「箱根ヒルクライム」はどうであろか・・・雨が落ちてくる灰色の空を眺めながら「箱根は期待薄かな・・・」と、少し意気消沈した。

 ロングライドが中止になったことを妻に伝えると、「じゃあ、家族を連れてランチを食べに立川に行こう・・・」ということになった。



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