2018/10/9

4592:B-CLASS  

 現在、BMW 523iの代車として乗らせてもらっているBMW 218dアクティブツアラーの直接的なライバルは、Mercedes-Benz B-CLASSである。

 そのB-CLASSの新型がパリモーターショウでお披露目された。B-CLASSに先立ってフルモデルチェンジされ、最近日本での販売も開始されたA-CLASSと同じ文法のデザインが採用されて、現行モデルよりはすっきりとした佇まいになった。

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 今後フルモデルチェンジされるMercedes-Benzのモデルは、この顔付きに統一されていくはずである。

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 リアのデザインも、AudiやVWを思わせるような横長できりっとした印象を与えるリアランプが全体の表情を引き締めている。こういった造形は、全世界的な流れのようで、ちょっとデザインが画一化されている危惧を抱いてしまう。

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 インテリアは、ほぼA-CLASSそのままである。横にまっすぐに連結された液晶パネルが特徴的である。液晶表示は明瞭であるが平坦で立体感がないという特徴を長所としてとらえたような造りは斬新である。

 エアコンの吹き出し口のデザインも派手で目を惹く。インテリアに関しては一気に新世代に突入したという印象を受ける。

 このB-CLASSにも当然、A-CLASSで採用された音声により様々な指令ができる機能が加わわっているはずである。

 それは「ヘイ!メルセデス・・・」と語りかけると、起動する。そして、メルセデスが「ご用は何ですか・・・?」と返答する。

 「ヘイ!メルセデス・・・エアコンつけて設定温度は20度で・・・」「ヘイ!メルセデス・・・ナビで○○を検索して・・・」といった具合に語りかけるのである。

 自分でボタンを押すか、コントロールダイヤルを回せば済むことであるが、音声で支持するのが今風なのである。

 その機能は、各社順次採用していくことになるであろう。同じパリモーターショウでお披露目された新型3シリーズにも当然採用されている。

 もしも将来、完全自動運転が実用化されたなら、「ヘイ!メルセデス・・・○○まで連れてって・・・」と一言発するだけで、目的地まで行けるようになるであろう。



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