2018/10/7

4590:3シリーズ  

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 10月2日から開催されているパリモーターショウで、7年ぶりにフルモデルチェンジされたBMW 3シリーズがお披露目された。

 7年経過するとさすがに、古くなった感じがしていた現行の3シリーズから一気にアップデートされた印象を受けた。

 2年前にフルモデルチェンジした5シリーズの場合、新しくはなったけど、それほど変わったという印象を受けなかったのに対して、3シリーズの今回のフルモデルチェンジは、一つステージが明らかに変わったという感じがした。

 それはフロントフェイス、特にフロントライトの下の部分の造形がかなり攻めたものになったのが大きいのかもしれない。

 フロントライトとキドニーグリルが完全にくっつく形状への変化は7シリーズや5シリーズで少し目が慣れてきているが、フロントライト下部の形状変化とLEDライトによる縁取りを前提としたデザインはかなり新しい。

 このフロントフェイスは、よりきりりと引き締まり、ちょっと抜けた感のあった現行3シリーズをより男前にしている。

 個人的には7シリーズや5シリーズのフロントフェイスよりもまとまっていると思える。7シリーズや5シリーズに今後行われるであろうマイナーチェンジの際にフロントライトの形状がこの新しい3シリーズに近いものに変更される可能性を感じる。

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 リアの造形も変わった。伝統的なL字形状のリアライトはより横長のプロポーションになり、こちらもきりっとした表情になっている。

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 インテリアにも「変えよう・・・」という意思を感じた。Audiが先鞭をつけたデジタルインフォメーションディスプレイは、各社取り入れてきた。

 BMWも取り入れてきたが、従来のアナログディスプレイのイメージを大きく変えないようにしてきたが、ここにきて大きく方針を転換したようである。

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 このデジタルインフォメーションディスプレイは、オプションになるであろうが、一気に先進性を身に付けた3シリーズである。

 走りやハンドリングに関しては定評のある3シリーズであるので、新しい3シリーズはきっと成功するであろう。



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