2018/9/30

4583:ランニング  

 台風24号は、今日の夜にもっとも関東に近づくようであった。朝のうちの空は比較的穏やかな表情をしていた。

 雨は時折パラつく程度であった。風もまだ吹いておらず、「嵐の前の静けさ」を思わせる状況であった。

 チームでのロングライドは当然のことながら中止である。若い頃であれば、寝坊を決め込んでベッドで長時間ゴロゴロとしてられたが、この年齢になるとそういうことができなくなる。

 7時には起きだして、朝食を摂った。そして特にすることもないので、車で「AnytimeFitness 桜街道店」に向かった。

 ここは24時間OPENのジムである。中にはランニングマシーンや筋トレマシーンがずらっと並んでいる。日曜日の朝、トレーニングしている人はまばらであった。

 手早く着替えて、ランニングマシーンに向かった。普段はエアロバイクを使ってトレーニングするが、たまに趣向を変えないと飽きてしまう。

 まずはウォーミングアップから。5km/hのスピード設定でウォーキングである。5分間のウォーミングアップを終えると、スピードを10km/hに設定してランニングを始めた。

 ランニングは、体幹が鍛えられる効果があると聞いたことがある。社交ダンスのレッスンではいつもジェニファーから注意を受ける。「脚ではなく、体幹で動く意識をもってください・・・」と。

 「そうか・・・ランニングのメリットは体幹を鍛えられことか・・・」と思いながら、一定のスピードで回転するランニングマシーンの上で、二十日鼠のように走っていた。

 10分もすると汗が流れ始めた。ランニングマシーンにはインターネット接続ができる機能があるので、イヤホンを繋いでYouTubeから流れる音楽を聴いて走った。

 ランニングは右足と左足が交互に全体重を支える。その脚にかかる衝撃は長い距離を走っていくと、筋肉にその負担が蓄積していく。

 6kmほどの距離を走ると、脚の筋肉が辛くなってきた。「あと1km走って、7kmになったら、止めよう・・・」そう思いながら、表示される走行距離に注目していた。

 そして、ようやく走行距離の表示が7kmに達した。スピードを5km/hに戻してクールダウンに移行した。この瞬間のほっとする感じはやはり気持ちの良いものである。

 「ランニングのトレーニングを継続的に続けていくと、フルマラソンでも走れるようになるかな・・・冬場はロードバイクのイベントはないから、冬場のモチベーション維持にマラソンでも走ってみるかな・・・」などと、暢気なことを考えていた。

2018/9/29

4582:WIRE2  

 ようやく入荷したSIDI WIRE2を受けとりに行くことが、バイクルプラザに立ち寄ったもう一つの目的であった。

 現在使っているSIDI WIREは既に4年が経過していた。そのWIREの改良型であるWIRE2が今年発売されたので「そろそろ替え時かな・・・」と思い、幾つかある仕様の中から選んだのが、WIRE2 CARBON AIRのホワイトである。

 「AIR」はシューズ全体に小さな穴が開いている。これで通気性が良くなっているのであろう。夏は良いが冬は寒いのかもしれない。

 WIREとの変更点ですぐにわかるのが、つま先側の締付ダイヤルがアッパーサイドからタン中央へ移動したことであろう。

 SIDIのもう一つの代表モデルである「SHOT」は締付ダイヤルが二つともタン中央にあるが、WIRE2はつま先側だけである。

 SHOTと従来のWIREの良いとこ取りをしたような形状である。見た目的にもこっちの方が安心感があるような気がした。

 家に持ち帰ってから、WIREとWIRE2をじっくりと見比べてみた。カラーリングが違うので、印象が随分と違うが、デザインとしてはWIRE2の方がよりシンプルでモダンになったと思えた。

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 SIDI WIRE2は特に軽量化を意識して開発されたモデルではないが、ちょっと気になったので、WIREとWIRE2の重量を比べてみた。

 どちらもTIMEのクリートが装着された状態である。その結果はWIREが330gで、WIRE2が339gであった。ほとんど変わっていなかった。WIREに取り付けられていたクリートはだいぶすり減っていたので、その差が9gだったのかもしれない。

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 これから少なくとも4年間ほどはこのWIRE2で足元を固めて、ロングライドを走ることになるであろう。

 それにしてもやはりSIDIのデザインは素晴らしい。やはりデザインの国、イタリアのサイクルシューズである。

2018/9/28

4581:785 HUEZ RS  

 周囲がすっかりと暗くなった頃合いに、「バイクルプラザ」に到着した。リーダーはちょうど急ぎの作業に追われていた。

 私は小さなカウンター席に腰を下ろして、「これです・・・」と手渡されたLOOKの2019年モデルのカタログを、しげしげと眺め始めた。

 LOOKの現在のラインナップはすべて頭に「7」が付く。上から「795」「785」「765」というラインナップである。

 フラッグシップである「795」は、「エアロバイク」である。実に斬新な造形で、凝りに凝っている。個人的には少々やり過ぎ感を感じてしまうが、このデザインに嵌まってしまうと抜け出せない独自の魅力を持っていることは確かである。

 「785」は徹底した軽量化を図った「クライミングバイク」である。「785」はノーマルとRSがあり、私が注目しているのはRSモデルである。

 「795」と比べると「785」はいたってシンプルなデザインである。肩の力が抜けているというか、自然な造形美を誇っていて、実に目に馴染む。

 「765」はさらに肩の力が抜けた「コンフォートバイク」である。完成車のみの販売でフレーム単体での販売はしていないようである。

 2019年の「785 HUEZ RS」のラインナップ、とりわけそのカラーリングに関して関心が高かった私はすぐさまそのページに着目した。

 「785 HUEZ RS」には、実は二つの仕様がある。一つはLOOK独自開発のクランクであるZED2が装着されZED2専用のBB規格となるモデルであり、もう一つはシマノなどのメーカー製のクランクを装着することを前提としたBB規格を採用したフレーム単体モデルである。

 DURAACEのパワーメーター付きクランクを数ケ月前に購入したばかりの私は、当然のことながらZED2など眼中にない。

 後者のシマノのクランクをそのまま装着できるフレーム単体モデルを購入することが前提であった。

 しかし、海外のサイトで見かけとても良い印象を持った「プロチームホワイトグロッシー」と呼ばれるホワイトのカラーリングは、ZED2が装着されるモデルにのみ用意されていて、フレームのみが販売されるモデルには、その色の設定がなかった。

 フレーム単体での販売モデルに用意されたのは「プロチームブラックグロッシー」「ブラックレッドグロッシー」そして「ブラックグレーマット」の3種類のカラーのみであった。

 どうしてもホワイトのカラーリングが欲しいということになると、ZED2付きのモデルを購入して、ZED2は取り外して物置にしまっておき、BBに別売りのアダプターを装着してDURAACEのクランクを装着する必要がある。

 ZED2が付いてくると税別で10万円もプライスが高くなる。別売りのアダプターは税別で12,000円する。ということは、ホワイトのカラーリングを選択すると税別で112,000円の追加料金が必要となるのである。

 一方、ZED2が付いてこないフレーム単体の定価は、2018年モデルと変わらない税別38万円である。

 現在乗っているKuota Khanのフレーム価格とさほど変わらない。徹底した軽量化が施されたクライミングモデルとしては常識の範囲内の価格である。

 「プロチームブラックグロッシー」は、2019年モデルではマット塗装からグロス塗装に変更されて、ピカピカの艶を得た。個人的な好みからすると良い方向に変更された。

 「ブラックレッドグロッシー」と「ブラックグレーマット」は、「プロチームブラックグロッシー」からすると、LOOKらしさが少し減退する。

 「プロチームホワイトグロッシー」をあきらめるなら「プロチームブラックグロッシー」が選択肢としてあがってくる。

 追加料金を支払ってホワイトを選択するのか、現実的で冷静な判断に基づきブラックを選択するのか・・・リーダーの作業が終わる10数分の間、こっちに揺れあっちに揺れを繰り返したが、一定の帰結点に私の心は着陸した。

 そして、発注を依頼した。Kuota Khanのサイズは「L」である。両者のジオメトリーをカタログで比較して、一番近かったのはLOOKの場合「M」であった。

 「納期は輸入代理店でも全く分からないようです・・・」とのことであった。来年の「Mt.富士ヒルクライム」に間に合うかどうかといった感じのようである。
 
 いずれにせよ2019年の私のニューフレームは決まった。その新しいフレームに恥じない程度にエンジンの能力を維持向上させないといけない。

2018/9/27

4580:小雨  

 前回のゴルフは、台風の影響による大雨の中でのことであった。ほとんどの予約客は前日までにキャンセルしていて、当日プレーしていた数組も2ホールほど消化した後で止めてクラブハウスに引き返していた。

 私たちのグループ2組は最後までプレーしたが、その日18ホールを回ったのは、その2組だけであった。そう言った厳しいコンディションであったの、当然スコアの方も散々であった。

 今日は、顧問先の会社の社長2名とのゴルフの予定が入っていた。昨日確認した天気予報は「雨のち曇り」である。

 「また、雨か・・・」と少々意気消沈した。「しかし、前回のように激しい雨にはならないであろう・・・」と思い直した。

 当日の朝は6時45分に自宅を出た。車のフロントウィンドウには小さな雨粒がパラパラと落ちていた。その雨の具合は「本降り」というほどではなく、「小雨」と評するべきものであった。

 久邇カントリークラブには1時間ほどで到着した。ここは西武系の名門コースである。一緒に回るメンバーと合流してスタート地点に向かった。

 カッパを着用していたが、その必要性がそれほど感じられない程度の雨の具合であった。「これくらいならそれほど気にならないですね・・・」と同伴競技者と話しながら、ホールをこなしていった。

 ゴルフは概ね月1ペースで、練習場にもいかなので、スコアはそれほど良いわけではない。パーも出るが、ミスショットが続いてトリプルボギーも出るというアップダウンが大きな前半であった。

 前半の西コースのスコアは「48」であった。「まあ、こんなものかな・・・」と、もう少し良いスコアを期待していたので、肩を若干落としながらクラブハウスへ戻った。

 昼食には「生姜焼き定食」を選択した。とても美味しい豚肉であった。近くに「サイボクハム」があり、そこの「ゴールデンポーク」を使っているとのことであった。

 その美味しい豚肉が効いたのか、後半の東コースは、パー三つ、ボギー三つ、ダブルボギー三つという、ある意味バランスの取れた構成で終えることができた。

 東コースのスコアは「45」であった。トータルは「93」で、まあ、いつものスコアである。雨は時折降ったが、気になるほどではなく、昨日の大雨でバンカーが池のようになっていたことを除けば、それほどの影響はなかったようである。

 ゴルフの後は、「バイクププラザ」へ向かった。2ケ月ほど前に発注していたSIDI WIRE2がようやく入荷したのである。

 さらにリーダーがLOOKの展示会に行ってきて、LOOKの2019年モデルのカタログを持って帰ってきてくれたのである。

 そこには次期フレーム候補の第一順位に位置しているLOOK 785 HUEZ RSの2019年モデルの情報が詰まっているはずであった。

2018/9/26

4579:神戸岩  

 時坂峠の向こう側に向かって少し下りていくと「そば処 みちこ」がある。ここは週末のみ営業しているそば屋である。古い古民家が鄙びた雰囲気を醸し出していて、独特の魅力がある、知る人ぞ知る的な店である。

 その「そば処 みちこ」の向こう側は、従前は舗装されていなかったが、舗装されてロードバイクでも通れるようになった。その道を進んだ。

 道は下り、少し上り、そして豪快に下っていた。想定していた以上に急激な斜度を有する道であった。15%以上、場所によっては20%ぐらいあるのではと思える斜度である。

 しっかりとブレーキングしながらその道を下っていった。その道には斜面から落ちてきた石が砕けたものが多く転がっていた。

 切っ先鋭い石があるので、注意して走行した。誤って乗り上げてしまうと、タイヤがパンクするであろう。

 その道をしばし下っていくと、小さな集落に出た。その集落を抜けると広い道路に出た。この道は下る分にはまだいいが、上るのは勘弁願いたい道であった。

 「せっかくだから神戸岩まで足を延ばしましょう・・・」ということになり、神戸岩に向かう道を進んだ。

 神戸岩は、檜原村北部にある殆ど知られていない穴場のパワースポットである。神戸岩は「かのといわ」と読む。東京都の天然記念物にも指定されている。

 そこまで向かう道は結構上っている。脚がスカスカであったので苦労しながら走っていくと、その場所に着いた。

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 Kuota Khanを神戸岩を見上げる橋の苔むした欄干に立てかけて、神戸岩を見上げた。橋の下を流れる整流からは水音が響き、水辺独特のり涼しさがある。マイナスイオンも盛大に出ているようであった。

 しばし、その天然記念物である巨大な岩を見上げながら、少しばかりパワーを補充した。6名はそのパワースポットで英気を養ってから、帰路についた。

 途中、「ちとせ屋」に立ち寄って名物である「卯の花ドーナッツ」を食べた。揚げたてで、暖かいドーナツは、優しい味がした。

 神戸岩と卯の花ドーナッツで充電量を補充してから、檜原街道、睦橋通りと走っていった。天気は晴れてきたので、帰路はかなり暑くなった。

 「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」が終わり、しばらくイベントはない。10月の後半には「箱根ヒルクラム」があり、今年もエントリーしている。

 「それに向けて少し緩んでしまった気持ちを立て直そうと・・・」と思いながら、筋肉痛で少し重い脚をくるくると回した。

2018/9/25

4578:時坂峠  

 6台のロードバイクはゆっくりと時坂峠の峠道に進み出た。序盤は一団となってゆっくりと走り、徐々にペースが上がっていく。

 時坂峠の上りは、峠道らしく鬱蒼とした木々に囲まれているエリアが多い。何度も道は曲がっている。道が大きく曲がるたびにクランクに込めるパワーを増していった。

 心拍数は170を超えたあたりで止まっていた。前半は無理のないペースで走った。中盤辺りから上級者2名がペースを上げて前に出た。

 しかし、普段は前に出た2名の背中は徐々に遠ざかっていくが、今日は一定の距離を保ったままで、その背中は視界の先に留まったままであった。

 その前を行く2名の背中を私ともう一人のメンバーが後ろから追いかけるという展開であった。斜度は緩んだり、厳しくなったりを繰り返す。

 「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」が終わった後は、気分が沈静化する時期である。トレーニングの強度も弱まる。その割には、脚は一定以上の負荷に耐えていた。

 やがて視界がさっと開けるエリアにさしかかった。ここまで来ると後はそれほどの距離は残っていない。

 一緒に走っていたメンバーとともに少しペースを上げた。すると前を走る2名の背中が近づいてきた。

 追いつくことが現実味を帯びてきた距離まで迫ると、リーダーがペースを上げて遠ざかっていった。

 いつもは視界のはるか先を走っているもう一人のメンバーは、今日は体調が悪いようで、私達2名は終盤で追いついた。

 3台のロードバイクは連結状態で時坂峠の終盤を走った。さすがに脚の余力は無い。3名はどこでスパートするかを探りながら進んだ。

 最後はスパートを掛け合いながらゴールした。もつれた展開となったのでとても疲れた。ゴールして呼吸を整えるのにしばしの時間が必要であった。

 後続の2名のメンバーが上り終えてから、見晴らしの良い場所へ移動した。そこでKuota Khanを立てかけてスマホで写真を撮った。
 
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 天気は良くなり、雲の合間から太陽が顔を出していた。時坂峠には小さな峠の茶屋があるが、休業中であった。

 時坂峠の向こう側を下ると、「そば処 みちこ」がある。以前はその先の道は舗装されていなかったが、舗装されたようである。今日はその道を走って、下っていく予定であった。

2018/9/24

4577:マイナスイオン  

 玉川上水に沿って西へ向かって走った。そしていつも休憩する拝島駅近くのファミリーマートに到着した。

 ここでコンビニ休憩をした。その後は国道16号の下を潜る連絡通路を抜けていって、睦橋通りに入っていった。

 睦橋通りは片側2車線の広い道路である。3連休の中日である今日、道は所々渋滞していた。車の脇をすり抜けられるスペースがない所では、広い歩道に上がって走っていった。

 ほぼ真っすぐに続く睦橋通りは走りやすいが、タイミングが悪いと信号ごとに赤信号に捕まったりする。今日も何度も赤信号で止められた。

 武蔵五日市駅の手前で左折して檜原街道に入った。少し上りながら市街地を抜けていった。市街地を抜けると、一気に緑の比率が増えてくる。
 
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 檜原街道は走っていて、気持ちの良い道である。緑が多いのでマイナスイオンが大量に放出されているからであろうか・・・

 その道を進んだ。道は上り基調である。6両編成のトレインは快調なペースで距離を稼いでいき、檜原村役場の前を通り過ぎた。

 村役場を通り過ぎると「橘橋」のT字路交差点が見えてくる。ここを左折すると、道は「都民の森」に向かう。

 今日は右折した。しばし鄙びた集落の中を抜けていった。ここは数年前、単独で走っていた時に「猫落車」をしたところである。今日は猫の姿は見えなかった。

 有名な豆腐屋である「ちとせ屋」の左脇の道に入り、勾配が急な道を上って行くと、「時坂峠」の上り口に到着した。

 ここは駐車場があり、公衆トイレもある。家族連れがここで車を停めて、「払沢の滝」などまで歩いていく。

 ここで一息入れた。気温はそれほど高くないが、湿度が高く蒸し暑く感じられた。「時坂峠」は、上る距離は長くはない。何ヵ所か斜度が厳しいエリアがあり、上り堪えは十分にある。

 「序盤から無理なペースで走ると後半で一気に脚がなくなるので、前半は抑え気味に走る必要がある。さっと視界広がる終盤エリアからが勝負であろう・・・」そんなことを頭の中でぼんやりと思いながら、Kuota Khanに跨った。

2018/9/23

4576:筋肉痛  

 朝の6時に起きだした時、体が重く強張っていた。脚の筋肉痛は心配していたほどではないが、その存在はしっかりと感じられた。

 昨日は長時間テニスをした。人工芝に砂をまいた「オムニコート」であれば、足腰にかかる負担も少しは和らぐが、昨日テニスをしたコートは「ハードコート」であった。

 それ故、テニスを終えた後は、足腰に痛みを感じた。そして「明日のロングライドは、ちゃんと走れるかな・・・」と不安に感じた。

 サイクルウェアに着替え、朝食を摂った。「はやく起きた朝は・・・」を観ながら、準備を整えた。そして、その番組が終わってから、Kuota Khanに跨った。

 天気は曇りで、涼しい。走り始めは肌に触れる空気が爽やかで気持ち良かった。湿度はかなり高いようで、走ってしばらくすると自分の発熱と高い湿度から蒸し暑さを感じるようになった。

 集合場所であるバイクルプラザに近づくと、路面が濡れていた。この一帯だけ一時的に雨が降ったようであった。

 今日の目的地を話し合った。その結果決まったのが「時坂峠」であった。普段「時坂峠」に行く場合には、上り終えたのちは頂上で休憩してから、上った道をそのまま逆方向に下ってくるが、最近逆側に下っていく道が舗装されて、ロードバイクでも走れるようになったとの情報が得られたので、その道を行ってみましょう、ということになった。

 今日の参加者は6名であった。そのロードバイクの内訳は、ORBEAが2台、Kuotaが2台、そしてCOLNAGOとLOOKが1台ずつであった。

 スタートする前の雑談でリーダーから、「LOOKの展示会が今週行われる予定で、水曜日に行ってきます・・・」との情報がもたらされた。

 LOOK 785 Huez RSの2019モデルに関する情報がそこで得られるはずである。海外サイトで紹介されていたホワイトのカラーが日本に入ってくるか否かも分かるはずである。

 6両編成のトレインは小平市街を抜けていき、玉川上水に沿って続く道を走った。季節は秋に変わり、蝉の鳴き声はすっかりと消えた。

 暑さが和らいでいくのは嬉しいのであるが、夏が終わり秋に変わるこの時期というものは、独特の寂しさがあるものである。

 50代も半ばとなり、人生の過ぎにし方が十分な重みを持ってきた今、この季節の移り変わりはしっとりとした寂寥感を心に植え付ける。 

 心配していた筋肉痛であるが、脚を回していくうちにそれほどの影響がなさそうであることが分かってきた。少し安心した。

2018/9/22

4575:テニス  

 スポーツ系の趣味は、四つである。

 一つはロードバイク・・・今一番嵌まっている趣味である。毎週日曜日に100km程の距離を走り、その際には峠を上る。「ヒルクライム」であるが、これが結構きつい。最初にロングライドに参加した時に初めて「ヒルクライム」も体験したが、その時はあまりのしんどさに「これはまともな人間のすることではない・・・」と鮮烈に思った。

 今は随分と熱が冷めてしまったが、30代の頃に一時嵌まったのがゴルフである。熱心に練習していたころは、大概80台のスコアで回れていて、稀に70台のスコアも出た。

 40代になってゴルフ熱はすっと冷めていった。50代の現在では年間のラウンド数も20に満たないほど・・・練習場からも足が遠のき、スコアもほとんどが90台である。

 一番新しく取り組み始めたのが社交ダンスである。週に一度国分寺駅南口にあるダンス教室で講習を受けている。

 これが意外と難しい。脚力があるのでついつい脚の力に頼ってしまう。脚の力ではなく体幹中心で動かないといけない。

 「ジェニファー」から毎週指導を受けているが、週一ペースでは上達の速度は遅々としている。65歳になって仕事を引退したら、かなりの時間を社交ダンスにも割けるであろう。

 大学のサークルから始めたので、趣味として一番長く続いているのがテニスである。現在は週に一回、テニススクールで1時間半の時間汗を流す。

 今日は東京税理士会立川支部テニス同好会の練習会であった。場所は群馬県甘楽町ふるさと館テニスコート。なんと午前9時から午後5時までの時間、テニスコートを2面もおさえている。

 昼食休憩が入るので実質7時間であるが、これは随分と長い。2面のコートで参加者は11名。もう少し参加者がいないと、一人当たりの負担が重すぎる。

 しかも、このコートはハードコートである。サーフェスがしっかりとして堅いので、足腰にかかる負担は他のサーフェスに比べて大きい。

 参加する前から分かったいたことであるが、午後の5時になって、長い練習を終える頃には、体のあちこちが痛かった。

 明日はロードバイクのロングライドに参加する予定であるが、筋肉痛で覆われている体では満足に走れるかどうか心許ない。

 汗を大量にかいたので、甘楽町ふるさと館の大浴場に入った。汗をすっかりと流し去り、少し熱めの湯がたっぷりと入った湯船に浸かると、疲れた体が少しばかりよみがえった。

 「これなら、明日のロングライドも大丈夫かな・・・」とも思った。しかし、富岡インターから高速道路に入り、東京方面に向かってBMW 523iで走っていた時、何度かアクセルをコントロールしていた右脚が攣りそうになった。

 「かなり脚が疲れているな・・・やっぱり明日は、ちゃんと走れないかもしれない・・・」と思い直した。

2018/9/21

4574:リズム  

 ゴルフスウィングはリズムが大事である。ドライバーであってもウェッジであっても、そしてパターであっても、一定のリズムで打つようにすれば、ミスショットの確率が減る。

 ミスショットが出る時というのは、大概力んでいる。力むと筋肉が硬くなる。すると、リズムが狂う。

 リズムを極力一定にするように集中すると、力みづらいのかもしれない。とはわかっていても、ティーグランドに立って、そのホールのロケーションが厳しいものであったりすると、無意識のうちに筋肉が硬くなってしまうものであるが・・・

 リスニングルームに置かれた北欧ビンテージのイージーチェアに座って、マーラーの交響曲第5番をCDで聴き始めた時、ほぼ一定の間隔で「ポツ・・・」と小さなノイズが左のGRFから発せられるのに気付いた。

 「あれ・・・なんだ・・・」と聴き耳を立てていると、やはりほぼ一定の間隔で「ポツ・・」と響く。それが気になって、音楽に集中できない。

 「なんだろう・・・CDトランスポートか・・・DACか・・・はたまたプリアンプか・・・」と、嫌な予感がした。

 CDをリモコンで一旦止めた。すると、無音の状態から、また「ポツ・・・」と来た。まるで雨漏りのようなノイズである。

 プリアンプのセレクターを変えた。それでもしばらくすると「ポツ・・・」と来た。ボリュームを絞った。それでも「ポツ・・・」と来る。

 プリアンプのみ電源を落とした。やはり「ポツ・・・」は止まなかった。スピーカーコードを左右入れ替えてみた。すると、「ポツ・・・」は左のスピーカーでなく、右のスピーカーに移った。

 「ということは、どういうこと・・・Model2から雨漏りしているってこと・・・」と判断せざるえなかった。なんだか体から力が抜けた。「なんだよ・・・」という言葉が心の中で響いた。

 ゴルフはリズムが大事であるが、このほぼ一定のリズムで雨漏りするようなのノイズは大事ではない。大事ではないどころか、どうにか取り除きたいものである。

 ということで、先日Model7のコンデンサー交換を依頼した「響工房」さんに、症状を記載したメールを送った。

 「では、一度みてみましょう・・・時間のある時に持ってきてください・・・」との返答を得た。「雨漏り対策」をお願いすることになりそうである。



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