2018/7/25

4516:平九郎茶屋  

 顔振峠の上りの序盤はゆったりとしたペースで入った。少しづつペースが上がってきたが、まだパワーの数値は200ワットから220ワットの間に収まっていた。

 しばし、集団の後方い付いていっていたが、1km程走ったあたりから、さらにペースが上がった。サイコンのパワーの数値を見ると、250ワットぐらいに上がっていた。

 こうなってくると、そろそろ離脱すべき状況になってくる。集団から後方へ離れだした。その間隔はするすると広がり始めた。

 集団から切れて、一旦上がっていたパワーの数値は200ワットほどに下がった。さらに1km程走った。斜度は厳しいままである。

 顔振峠は、厳しい斜度が3kmほど続く。その後短い下りを挟んで頂上直前は斜度が緩む。全部で4km程のヒルクライムコースである。

 2kmを過ぎて、厳しい斜度のエリアは残り1kmとなった。その1kmはさらにパワーの数値を下げて、175ワットほどで走った。

 このくらいの負荷であれば脚に対する負担は重くない。汗は盛大に流れ去っていくが、息が切れてふらふらになるということはなかった。

 後でストラバを確認すると、上り始めから下りの手前までの3kmの区間のタイムは18:57であった。今年の4月に走った時のタイムは17:01であったので、2分近く遅く走ったことになる。激坂もこのくらいのペースで走れば、ひーひー言わずに済む。

 下りエリアに入った。短い下りで風を切って走り、また上った。しかし、もう激坂ではない。ゴールに向かって最後の行程をやり過ごし、峠の茶屋の駐車場にKuota Khanを立てかけた。

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 顔振峠から見える景色は素晴らしいものであった。山並みは青かった。濃淡の青が見せるグラデーションは目に心地よかった。

 チームメンバー全員が揃ったところで恒例の記念撮影を済ませた。そして、平九郎茶屋で冷たい蕎麦を頂いた。

 峠は標高が高い。吹き抜ける風も心地よかった。平九郎茶屋で心地良い時間を過ごして、まったり気分に浸った。何となく下には下りたくなかった。下ると、炎暑が待ち構えているからである。



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