2018/7/16

4507:熱膨張  

 「パン工房 シロクマ」に着いた。店の前にはサイクルラックが設置されている。普段はそのサイクルラックには数台のロードバイクがかかっているが、今日は1台もロードバイクがかかっていなかった。

 「もしかして休み・・・?」と思ったが、店の中の様子を窺うと店内の照明がついていたので、ほっと安心した。

 店内に入り、パンを選んだ。選んだのは「卵パン」「ごぼうパン」「シロクマあんぱん」の三つ。それにコーヒー牛乳を合わせた。店内には飲食できるスペースが確保されている。そこに座って、その三つのパンを食した。
 
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 たっぷりと補給してからリスタートした。陽光はまったく容赦しない感じで降り注いでいた。今日も昨日同様猛暑となった。

 その暑い空気を切り裂くようにして7両編成のトレインは走っていった。定峰峠の前に松郷峠を越えるコースを選択した。

 「TOKIGAWA BASE」のある交差点を右に折れた。ここから道が上っている。松郷峠の峠道は木陰が多く、比較的涼しかった。上る距離はそれほど長くないが、斜度はしっかりしたものであった。

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 松郷峠を越えて向こう側に下っていくと「松郷峠入口」と標示板に書かれた交差点に出た。ここを左折して定峰峠へ向かった。

 県道に入ると日影はほとんどなく、炎天下にさらされたミミズのように干からびていく感じであった。

 疲労度はこのエリアで一気に高まった。猛暑を考慮してペースは抑えめであったが、この暑さのために体内に溜まった疲労が熱膨張しているようである。

 県道を走っていると「地下水あります」の看板が道の右側に見えた。一旦通り過ぎたが「Uターンしましょう・・・」と指示があり、県道をUターンして、その看板のもとへ・・・すると無料で地下水が提供されていた。

 頭からその水をかぶり、生温かくなったボトルの水を取り替えた。砂漠の中のオアシスのような存在であったその水場を後にして先へ進むと「落合橋」の交差点が見えてきた。

 その交差点には小さな食料品店があり、自販機が設置されている。ここにも立ち寄って自販機で冷たい飲料を購入した。地下水や冷たい飲料で体の熱を抑えようとするが、今日の暑さはそれくらいでは抑えようがなく、体はかなりぐったりとしていた。



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