2018/6/18
4479:奥多摩湖
JR青梅線に沿って走る道を西へ走った。空は灰色のままで、路面は所々濡れていた。気温は期待していたものよりは随分と低かった。
このルートを通る場合いつも休憩する御嶽駅そばのセブンイレブンに着いた。トイレを済ませて、補給食を選択した。店の脇にある休憩コーナーの椅子に座って、補給食を摂った。
「肌寒い・・・ここでこれくらい寒いなら、標高が高い柳沢峠の頂上ではもっと寒いのかも・・・下りは寒さで凍えることになりそうだ・・・」
そんなことを思った。防寒着としてはウィンドブレーカーをサイクルジャージの背面ポケットに入れてきていたが、それだけではそれほど役に立たないのでは、と危惧した。
コンビニ休憩を済ませて、次なる中継ポイントである奥多摩湖を目指した。所要のため早めに帰る必要があった一人のメンバーがここで離脱したために8両編成となったトレインで走っていった。
「将門」の交差点で左折して城山トンネルに向かった。城山トンネルを皮切りに奥多摩湖までは幾つものトンネルを通り過ぎていく。

トンネルを幾つか通り過ぎていくと、道は緩やかに上っていく。斜度は緩めであるのでペースを抑えて走れば、それほどの負荷はかからないが、体の発熱量はあきらかに増えていった。
トンネルを通り過ぎるごとに肌寒く感じていた体は熱くなっていき、そして空を覆っていた雲が途切れ始めてきた。
奥多摩湖に着くころには体は汗ばみ、そして青空が見え始めてきた。「あれ、晴れてきた・・・」と嬉しくなった。

奥多摩湖は穏やかな表情を見せていた。その湖面を眺めながら、駐車場まで走っていって、そこで休憩をした。
ここの駐車場は旧車マニアが集まることで有名で、今日もそれらしい車が数台停まっていた。車だけでなく、バイクも古い時代のものがあった。
「こういう古いもののコンディションを保つのはきっと大変だろうな・・・」と思いつつ、眺めた。
天気が良くなってきたので、皆の表情は安心したものになった。次なる中継ポイントは、「道の駅 たばやま」である。
このルートを通る場合いつも休憩する御嶽駅そばのセブンイレブンに着いた。トイレを済ませて、補給食を選択した。店の脇にある休憩コーナーの椅子に座って、補給食を摂った。
「肌寒い・・・ここでこれくらい寒いなら、標高が高い柳沢峠の頂上ではもっと寒いのかも・・・下りは寒さで凍えることになりそうだ・・・」
そんなことを思った。防寒着としてはウィンドブレーカーをサイクルジャージの背面ポケットに入れてきていたが、それだけではそれほど役に立たないのでは、と危惧した。
コンビニ休憩を済ませて、次なる中継ポイントである奥多摩湖を目指した。所要のため早めに帰る必要があった一人のメンバーがここで離脱したために8両編成となったトレインで走っていった。
「将門」の交差点で左折して城山トンネルに向かった。城山トンネルを皮切りに奥多摩湖までは幾つものトンネルを通り過ぎていく。

トンネルを幾つか通り過ぎていくと、道は緩やかに上っていく。斜度は緩めであるのでペースを抑えて走れば、それほどの負荷はかからないが、体の発熱量はあきらかに増えていった。
トンネルを通り過ぎるごとに肌寒く感じていた体は熱くなっていき、そして空を覆っていた雲が途切れ始めてきた。
奥多摩湖に着くころには体は汗ばみ、そして青空が見え始めてきた。「あれ、晴れてきた・・・」と嬉しくなった。

奥多摩湖は穏やかな表情を見せていた。その湖面を眺めながら、駐車場まで走っていって、そこで休憩をした。
ここの駐車場は旧車マニアが集まることで有名で、今日もそれらしい車が数台停まっていた。車だけでなく、バイクも古い時代のものがあった。
「こういう古いもののコンディションを保つのはきっと大変だろうな・・・」と思いつつ、眺めた。
天気が良くなってきたので、皆の表情は安心したものになった。次なる中継ポイントは、「道の駅 たばやま」である。