2018/5/19
4449:試走
ブレーキシューを取り換えることはそれほど手間のかかる作業ではない。カートリッジの後ろ側にある固定ねじをドライバーで緩めると、ブレーキシューをカートリッジからスライドさせてはずすことができる。
そして、カーボンホイール用のブレーキシューを替わりにカートリッジにはめて、固定ねじを元通りに締めれば終わりである。
これをブレーキシューの個数分、4回行えばいいのである。これであれば、ブレーキシューの設置場所や角度などは変わらない。
前回ボーラ・ウルトラを装着してロングライドを走った時には、心配されたブレーキ鳴りは一切なかったので、恐らく今回も大丈夫であろう。
ブレーキシューをカーボンホイール用のものに取り換えてから、ボーラ・ウルトラを装着した。
ボーラ・ウルトラは「ブラックラベル」と呼ばれる黒く地味な色合いのものにしたので、見た目的な派手さはないが、やはり上質感が漂う。
ボーラ・ウルトラにはヴィットリアのコルサ・スポーツが装着されている。適正空気圧は8〜14であるので、とりあえず「9」までフロアポンプで空気をタイヤに入れた。これで、明日の準備は一通り終わった。
今年のMt.富士ヒルクライムの本番は6月10日の日曜日である。本番まで残り3週間となる明日、チームで富士スバルラインを走る。
明日の試走では料金所がスタート地点になるので、本番よりも500メートルほど距離は短くなるが、本番の出来を占う上で貴重な体験となる。
Mt.富士ヒルクライムには、今年で6回目の参加となる。初参加は50歳の時。3回目の参戦でようやく90分を切れた。
そして4回目の参加となった一昨年には1時間23分台のタイムも出た。しかし、昨年は1時間24分台のタイムであり、残念ながら自己ベストを更新することはできなかった。
年齢を考えるとやむを得ない面もあるが、今年も自己ベスト更新を一応の目標としている。となると一昨年のタイムである1時間23分42秒が目標タイムとなる。
これを1秒でも縮めることができれば目標達成であるが、それが易しいことではないことは十分身に染みて分かっている。
明日の試走でどれくらいの走りができるのか・・・それは未知数である。作戦は特にはないが、距離が長いヒルクライムであるので、慎重なペース配分は大切であろう。後半に入ってもペースが落ちない走りを心掛ける予定である。
そして、カーボンホイール用のブレーキシューを替わりにカートリッジにはめて、固定ねじを元通りに締めれば終わりである。
これをブレーキシューの個数分、4回行えばいいのである。これであれば、ブレーキシューの設置場所や角度などは変わらない。
前回ボーラ・ウルトラを装着してロングライドを走った時には、心配されたブレーキ鳴りは一切なかったので、恐らく今回も大丈夫であろう。
ブレーキシューをカーボンホイール用のものに取り換えてから、ボーラ・ウルトラを装着した。
ボーラ・ウルトラは「ブラックラベル」と呼ばれる黒く地味な色合いのものにしたので、見た目的な派手さはないが、やはり上質感が漂う。
ボーラ・ウルトラにはヴィットリアのコルサ・スポーツが装着されている。適正空気圧は8〜14であるので、とりあえず「9」までフロアポンプで空気をタイヤに入れた。これで、明日の準備は一通り終わった。
今年のMt.富士ヒルクライムの本番は6月10日の日曜日である。本番まで残り3週間となる明日、チームで富士スバルラインを走る。
明日の試走では料金所がスタート地点になるので、本番よりも500メートルほど距離は短くなるが、本番の出来を占う上で貴重な体験となる。
Mt.富士ヒルクライムには、今年で6回目の参加となる。初参加は50歳の時。3回目の参戦でようやく90分を切れた。
そして4回目の参加となった一昨年には1時間23分台のタイムも出た。しかし、昨年は1時間24分台のタイムであり、残念ながら自己ベストを更新することはできなかった。
年齢を考えるとやむを得ない面もあるが、今年も自己ベスト更新を一応の目標としている。となると一昨年のタイムである1時間23分42秒が目標タイムとなる。
これを1秒でも縮めることができれば目標達成であるが、それが易しいことではないことは十分身に染みて分かっている。
明日の試走でどれくらいの走りができるのか・・・それは未知数である。作戦は特にはないが、距離が長いヒルクライムであるので、慎重なペース配分は大切であろう。後半に入ってもペースが落ちない走りを心掛ける予定である。