2018/4/29

4429:普段履き  

 「今週も履いてみようかな・・・ボーラ・ウルトラ・・・」という誘惑は確かにあった。その乗り味はやはり魅惑的であった。

 しかし、「これは決戦用だからな・・・普段履きにするわけにはいかない・・・」と思い直して、昨晩、Kuota Khanから取り外した。

 そしてブレーキシューもアルミホイール用のものに戻してから、フルクラム レーシング・ゼロを装着した。

 フルクラム レーシング・ゼロに組み合わせているタイヤはコンネンタルのグランプリ4000である。

 ここ数年、この組み合わせを継続している。チームメンバーの一人が最近タイヤをピレリのP ZEROに替えた。その印象がとても良いとのことで、次にタイヤを変えるタイミングで試してみようかとも思っている。

 普段履きとしては、この組み合わせでまったく不満はない。レーシング・ゼロはカチッとした剛性感が頼もしく、グランプリ4000は乗り心地がマイルドで、耐パンク性能も高い。

 その従来の組み合わせに戻した仕様で、朝の7時に走り出した。先週のロングライドで体験した「ボーラ・ウルトラ+コルサ スピード」の組み合わせと比べると、乗り味が硬めでダイレクト感がある。決して不快というわけではないが、路面から伝わる振動はしっかりと体に届く。

 「レーシング・ゼロ+グランプリ4000」では、踏めば踏んだ分だけしっかりと進む感じで「もっと踏んで・・・!」という感じでちょっとせっつかれる感じがする。

 一方「ボーラ・ウルトラ+コルサ スピード」では、物理的にはあり得ないが感覚としては踏んだ分よりも余分に進むような気にさせてくれる。

 なので「そんなに無理しなくても良いよ・・・こちらに任せて・・・」といったメッセージを受け取るような感じで、あまりシャカリキにならなくてもいい。

 「ボーラ・ウルトラ+コルサ スピード」では「余裕」といったものを感じさせてくれるのである。

 もちろんこれは平地巡航での話である。上りとなれば話は別であるが、このゆとり感は、比較的斜度が緩めで長い距離を走るMt.富士ヒルクライムでは、良い効果があるのではないと密かに期待している。

 来月の20日にはチームで富士スバルラインを試走する。その際には「ボーラ・ウルトラ+コルサ スピード」を再度試す予定であるので、良い効果があるのか否かがはっきりとするであろう。

 7km程の距離を走っていくと、集合場所であるバイクルプラザに着いた。今日は11名と参加者が多かった。やはりMt.富士ヒルクライムが近づいてきたからであろうか・・・

 行先は定番コースである「都民の森」に決まった。往復距離は120kmほどであり、多摩エリア在住のローディーに人気のあるコースである。



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