2018/2/11

4352:暖冬  

 昨晩の天気予報では「明日は暖かく、最高気温は14度まで上がるでしょう・・・」と伝えていた。最高気温14度は2月としては随分と暖かい。

 「ほんとかな・・・」と思ってしまった。厳しい寒さに痛めつけられてきたので、どうしても疑心暗鬼になってしまうのであろう。

 この冬は厳しい。低い気温が続き、大雪も降った。先々週はその大雪の影響でチームのロングライドは中止になり、先週は厳しい寒さに耐えかねて風邪をひいてしまったためにロングライドには参加できなかった。

 そういった経緯があったが、朝の6時に目を覚ましてベッドを出るとき、この時期特有の身を引き締めるような寒さはなかった。

 「あっ・・・ほんとうだ・・・あたたかい・・・」

 サイクルウェアに着替えた。前回のロングライドと同様の真冬仕様のサイクルウェアであった。「もう少し寒さ対策を緩めてもいいかな・・・」と迷ったが、結局真冬仕様でいくことにした。

 朝食を済ませて「早く起きた朝は・・・」を観終えてから、Kuota Khanに跨って走り始めた。路面は昨晩降った雨で湿っていた。

 空には雲が結構あったが、雲と雲の間には隙間が十分にあり、天気が崩れることはなさそうであった。そして空気が随分と柔らかい。

 「天気予報通りだ・・・この時期としては寒さが緩い・・・」と、少しばかり表情を緩めながら走り出した。

 多摩湖サイクリングロードを走った。路面は所々濡れていた。アスファルトには雪の残骸はもうなかったが、土や芝生の上にはまだ白いものが残っていた。

 Kuota Khanは滑らかに走った。集合場所であるバイクルプラザに到着した。今日は参加者が少なく3名であった。

 その3台のロードバイクの内訳は、なんと2台がKuotaでORBEAが1台。「随分とKuotaもメジャーになったもんだ・・・」と一瞬思ったが、これは単なる思い過ごしにすぎない。

 平地はもう大丈夫であるが、標高の高い峠道には雪が残っている可能性が高い。そこで、まず大丈夫であろうと思われる「大垂水峠」へ向かうことになった。

 大垂水峠の向こう側には相模湖がある。そこまで行き、折り返して帰ってくるか、津久井湖、城山湖を回って帰るかは、相模湖に着いてから決めることになった。

 「今日はそんなに寒くないですね・・・」「この時期としてはロードバイクで走るのに絶好の気候かもしれません・・・」そんな会話をメンバーと交わして、スタートした。

 今日のトレインは3両編成と短い。短いトレインの平均スピードは上がる傾向がある。「今日は脚を休めるポイントが少ないかもしれない・・・」そんな風に漠然と感じていた。



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