2018/2/5

4346:Aクラス  

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 メルセデスベンツは2月2日、オランダ・アムステルダムにおいて、新型『Aクラス』を発表した。

 現行Aクラスは3世代目モデルで2012年春、ジュネーブモーターショーで初公開された。その3代目からは、初代や2代目と違い、VW GOLFと真っ向勝負するかのような正統派ハッチバックデザインを採用した。

 この現行Aクラスは、販売面でも大きな成功を収めた。日本でも一気にメルセデスベンツの販売台数を押し上げる効果をもたらし、VWが不正問題で躓いているすきに、一気に販売台数で抜き去ったのである。

 そのAクラスが、およそ6年ぶりにフルモデルチェンジし、4世代目モデルが登場した。新型Aクラスのフロントマスクには、先だって発表されたCLSと共通するテイストでまとめられている。

 かなりすっきりとクリーンな造形に変更された。ヘッドライトやテールランプには、最新のLEDテクノロジーがしっかりと組み込まれ、どこかしたAudiを思わせるきりっとした表情は、かなりクール・アンド・モダンなテイストである。

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 外観と同様にインテリアも変わった。新型Aクラスのインテリアには、コックピットの上のカウルを完全に無くしたデザインを導入している。

 円形の空調吹き出し口のデザインや3本スポークのステアリングホイールは、最近のメルセデスベンツ・デザインの特徴である。

 インテリアの特徴である横長の液晶パネルはやはりインパクトがある。SクラスやEクラスに近い質感をこの新しいAクラスは手に入れている。

 その姿はかなり近未来的である。これに慣れてしまうと従来型のインテリアが一気に古臭く感じられるのかもしれない。
 
 エンジンで主力となるのは、新開発の「M282」型1.4リットル直列4気筒ターボ。最大出力163hp、最大トルク25.5kgmで、7速デュアルクラッチトランスミッションが組み合される。

 「かなり気合が入っている・・・商品力が半端なく高そう・・・」メルセデスベンツの本気具合がひしひしと感じられる新型Aクラスである。 

 日本に入ってくるのは今年の年末頃であろうか・・・・今年の夏に3回目の車検を迎えるPOLOは、夏前に正式発売される予定の新型POLOへの買い替えが最有力であったが、3回目の車検をあえて通して、Aクラスを待つという選択肢も現実味を帯びてきた。



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