2018/1/29
4339:ウッドケース
ショスタコーヴィッチの交響曲第8番第3楽章が終わった。3回聴いたのであるが、飽きることがないのは凄いことである。
途中から音のことなどどうでもいいような感覚に陥ったが、MIT MI330のオリジナルバージョンとマイナーチェンジバージョンの違いは、やはり多少あったようである。
マイナーチェンジバージョンのほうがパワフルな感覚であろうか・・・オリジナルバージョンは表情が穏やかなものになり、肩の力が抜ける。
ジャズなどのジャンルに関してはマイナーチェンジバージョンのほうが向いているかもしれない。シンバルの金属音など音がきりっと立ちそうである。クラシックに関してはオリジナルバージョンのほうが広がり感があって向いているような気がした。
MIT MI330のオリジナルバージョンは、先日アメリカの中古市場で見かけたので、購入した。1,2週間すると、我が家に届く予定である。
RCAケーブルは2ペアあれば足りるので1ペア余ってしまうが、O-DAC PRO MK2とプリアンプ間は、60cmのMI330 ショットガンで固定して、プリアンプとパワーアンプ間については、オリジナルバージョンとマイナーチェンジバージョンのMI330を気分で替えることになりそうである。
パイオニア C21は電源投入から時間が経過するに従って、徐々にその能力の片鱗を見せ始めたようである。
「これはこれで良いかも・・・」
と、あくまでMarantz Model7が退院するまでの「中継ぎ」ではあるが、C21は期待以上の音を紡ぎだしてきた。
そして、その見た目の良さは気持ちをすっと和ませてくれる。「パイオニア C21」と入力してインターネットで画像検索してみると、気になる画像が見つかった。

ウッドケースに納められたC21である。メーカー純正のウッドケースなのであろうかと、元箱に一緒に入っていたカタログや取扱説明書を見てみたが、それらしいものの記載はなかった。
きっと、C21に合わせてオーナーが木工所に特注したものであろう。ウッドケースに納められたC21は、その表情が一段と穏やかなものになり、一気に癒し系キャラに変身していた。
途中から音のことなどどうでもいいような感覚に陥ったが、MIT MI330のオリジナルバージョンとマイナーチェンジバージョンの違いは、やはり多少あったようである。
マイナーチェンジバージョンのほうがパワフルな感覚であろうか・・・オリジナルバージョンは表情が穏やかなものになり、肩の力が抜ける。
ジャズなどのジャンルに関してはマイナーチェンジバージョンのほうが向いているかもしれない。シンバルの金属音など音がきりっと立ちそうである。クラシックに関してはオリジナルバージョンのほうが広がり感があって向いているような気がした。
MIT MI330のオリジナルバージョンは、先日アメリカの中古市場で見かけたので、購入した。1,2週間すると、我が家に届く予定である。
RCAケーブルは2ペアあれば足りるので1ペア余ってしまうが、O-DAC PRO MK2とプリアンプ間は、60cmのMI330 ショットガンで固定して、プリアンプとパワーアンプ間については、オリジナルバージョンとマイナーチェンジバージョンのMI330を気分で替えることになりそうである。
パイオニア C21は電源投入から時間が経過するに従って、徐々にその能力の片鱗を見せ始めたようである。
「これはこれで良いかも・・・」
と、あくまでMarantz Model7が退院するまでの「中継ぎ」ではあるが、C21は期待以上の音を紡ぎだしてきた。
そして、その見た目の良さは気持ちをすっと和ませてくれる。「パイオニア C21」と入力してインターネットで画像検索してみると、気になる画像が見つかった。

ウッドケースに納められたC21である。メーカー純正のウッドケースなのであろうかと、元箱に一緒に入っていたカタログや取扱説明書を見てみたが、それらしいものの記載はなかった。
きっと、C21に合わせてオーナーが木工所に特注したものであろう。ウッドケースに納められたC21は、その表情が一段と穏やかなものになり、一気に癒し系キャラに変身していた。