2018/1/1

4311:ラン  

 元旦は朝早く起きて初日の出を拝む・・・という風習は我が家にはない。とっくに初日の出が済んだ頃合いに起きだした。

 朝の空は雲一つない真っ青なものであった。もしも、朝早く起きだして我が家から歩いて数分のところにある多摩湖の堤防まで行ったなら、きっと綺麗な初日の出が見られたはずである。

 そんな感じでゆっくりとスタートした元旦は、ここ数年の元旦をなぞるようにして過ごした。家族そろって近くに住む母の家に行って、おせち料理とお雑煮を食べた。

 午前の遅い時間になってから、皆で母の家から歩いて数分のところにある「八幡神社」に行って初詣を済ませた。

 「八幡神社」は混んでいた。駐車場に入れない車が列をなし、本殿の前には参拝者が行列を形成していた。

 その列に並んで待った。少しづつ前に進み、10分ほどで参拝できた。「今年1年が穏やかなものでありますように・・・」例年通り、家族の無病息災を願った。

 破魔矢を買って、家族みんなでおみくじを引いた。私は「小吉」であった。まあ、これくらいがちょうどいいのかもしれない。

 母の家に戻ってしばしまったりした後、自宅に戻った。今日の午後はやってみようと思っていたことがあった。

 初ランである。しかし、いつもの自転車ではない。ランニングである。多摩湖を1周走ってみようと思っていたのである。

 ロードバイクばかりで走っているので、体は相当な割合で自転車仕様になっている。しかし、それは体の健康面からすると必ずしも良いことではないようである。

 バランスの良い体を作りかつスタミナを養うためにもランニングも取り入れたほうが良いであろうと少し前から思っていた。

 昼食を食べて、妻の買い物に付き合ってから、自宅を後にした。時刻は午後3時ごろであった。多摩湖の周囲には「多摩湖サイクリングロード」が整備されている。

 自転車で走ったりランニングをするには理想的な環境である。その自然豊かなコースを走ってみた。

 ロードバイクで走るのとは違い、さっと爽快に走り切るというのとは相当様相は違う。自分の体重を2本の脚で支え続けるのは、体に負担がかかる。

 心肺機能の面では不安はまったくないが、アスファルトを駆け抜ける際の振動が脚や体にどれだけ負担をかけてくるのか、少々心許なかった。

 やはり後半には両脚の筋肉に痛みが出始めた。上半身は特に問題はなかったが、その脚の筋肉の痛みは治まることはなく、ますます増大していった。

 終盤はその痛みのためペースを相当落として、多摩湖の堤防まで走り切った。太ももの表側に結構負担がかかったようである。

 やはりロードバイクで走るのとランニングでは脚の筋肉の使い方は違うようであった。時折このコースをランニングで走ってみようと思った。脚の筋肉もランニングの回数をこなしていけば、慣れてくるであろう。

 多摩湖の堤防からは、低い位置まで下りてきた太陽がオレンジ色の光を湖面に反射させていた。「初日の出」は拝めなかったが、「初日の入り」を眺めることはできた。

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