2017/9/20

4209:投資  

 今年はロードバイクに関しては、大きな投資はなかった。既にウィークエンド・ローディーが乗るロードバイクとしてはそれなりに高級な仕様となっているのも、その理由の一つであろう。

 ロードバイクは機材スポーツであるので、その機材にも当然のこととして注意が向く。もちろん機材をグレードアップしたからといって、いきなり速くなることはないのであるが、モチベーションはぐっと上がる。

 現在のフレームはKuota Khanである。軽量でありがなら、快適性も犠牲となっていない優れたフレームである。

 フレームをORBEA ONIXから、Kuota Khanに換えたのは2年半前のこと。ヒルクライムレースに参加するようになって3年ほどが経っていた。

 ヒルクライムレースでタイムをアップできるように軽量なモデルを選択した。その時、他に候補にあがったのは、Scott ADDICT、BH Ultralightなどであった。

 コンポーネントは、Shimano DURA-ACE。その前は同じShimanoのURTEGRAであった。DURA-ACEに換える前は「それほど違わないのでは・・・」と思っていたが、予想していた以上に差があった。

 剛性感が高くなおかつ滑らかな質感は機械としての完成度の高さを窺わせた。「やはりShimanoのフラッグシップだけある・・・」と感心した記憶がある。DURA-ACEにコンポーネントを換えたのは1年半ほど前のことである。

 ホイールはフルクラムのレーシングゼロ。こちらはもう3年半ほど使っている。剛性が高く、安心感のあるホイールである。

 レーシングゼロはアルミリムホイールの定番である。重量もアルミリムホイールとしては軽量で、万能型。使い始めてそれなりの年数が経過したが、変えたいという欲求がそれほど起こらない。

 「経過年数からすると、来年あたりにはホイールを買い換えるかな・・・」と漠然と思っていたが、レーシングゼロに特にこれといった不満がないので、買換えではなく「決戦用ホイール」を新たに購入しようかなと考えるようになった。

 カーボンホイールでチューブラだと、重量も一気に軽くなる。ホイールは走り味に与える影響が大きい。

 先日、ロングライドの休憩時にリーダーが履いていた「BORA ULTRA」を、私のKuota Khanに移植して試走させてもらった。

 これが印象が良かった。「走り出しが軽い・・・回転も滑らかでストレスフリー・・・」と感心しきり。

 「さすが、決戦用ホイールである・・・これでヒルクライムレースに出たら、タイムアップの可能性もある・・・」と、一気にテンションがあがった。

 今年は「箱根ヒルクラム」では自己ベストを更新できたが、「Mt.富士ヒルクライム」と「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」では、昨年出した自己ベストを更新することはできなかった。

 年齢を考えると仕方がないことであるが、もう少しの期間はあがく予定である。「決戦用ホイール」は自己ベスト更新の一助になってくれる可能性がある。

 「決戦用ホイール」を購入すると、普段のロングライドではレーシングゼロを使い、ヒルクライムレース時には「決戦用ホイール」で挑むことになる。

 ということは「決戦用ホイール」は年に3度ほどしか出番がないことになる。年3回のためにしては、結構な出費となるが、「趣味とはそういうものだ・・・」と自分を納得させる予定である。 



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