2016/9/5
3838:とら食堂
VW Sharanで気持ち良く走っていくと那須インターに達した。ヒデさんとは12時半に「とら食堂」で待ち合わせていた。
時間的に少し早いので、那須高原SAに立ち寄ることにした。このSAは新しい建物で清潔であった。真ん中にトイレがあり右サイドはショッピングエリア、左サイドはレストランエリア。テラス席でしばし談笑したが、吹き渡る風は高原特有の爽やかなものであった。
SAで時間調整をしてから「とら食堂」を目指した。白河インターで高速を降りてしばし走った。白河駅の前を通り過ぎ、やがて道は細い田舎道へ・・・その先に「とら食堂」はある。
やがて「とら食堂」の大きな駐車場が見えてきた。相当な容量があるにもかかわらず駐車場は満車状態。ヒデさんの誘導で辛うじて空いていたスペースにSharanを停めることができた。
相当な人数の人が待っていた。普通に待っていたなら軽く1時間以上はかかるはずであるが、ヒデさんの「顔」で、すんなりとテーブルに座れた。
「とら食堂」は、周囲を田んぼに囲まれたのどかなロケーションにある店で、白河ラーメンの元祖として人気のお店。
メニューを見て、皆「チャーシューワンタン麺」を頼んだ。ヒデさんは常連らしくスペシャルメニューを注文。もちろんこれはメニューに載っていないものである。
しばし待っていると順番に「チャーシューワンタン麺」がテーブルに届いた。鶏ガラ・豚骨ベースの醤油スープはスッキリと澄んでいる。

2種類のチャーシューにワンタン、海苔にメンマ、ホウレンソウ、さらにサービスでつけてもらった味たまが表面を覆い、その下に手打ちの麺が隠れている。
まずはスープから・・・鶏ガラから抽出された旨味と芳醇な醤油の香りが口いっぱいに広がる。「さすが・・・」という感じで、そのスープを味わってから、具材を一通り食した。
どれも丁寧な手作り感が感じられてじんわりと安心感が湧いてくる。そして箸はおもむろに麺に向かう。つるっとして腰があり、すいすいと口の中に納まっていった。
皆口数が少なくなり、大盛にしなくても相当にボリュームのある「チャーシューワンタン麺」の完食へ向けて箸と口を動かし続けた。完食すると汗が流れた。皆「ふ〜」と息をつきながら満足げな表情を浮かべていた。
「とら食堂」でお腹を満たしてから、ヒデさんのBMW 135iに先導されて、ヒデさんの自宅に向かった。BMW 135iはいつもながら、俊敏な動きで軽快なエンジン音を唸らせていた。
時間的に少し早いので、那須高原SAに立ち寄ることにした。このSAは新しい建物で清潔であった。真ん中にトイレがあり右サイドはショッピングエリア、左サイドはレストランエリア。テラス席でしばし談笑したが、吹き渡る風は高原特有の爽やかなものであった。
SAで時間調整をしてから「とら食堂」を目指した。白河インターで高速を降りてしばし走った。白河駅の前を通り過ぎ、やがて道は細い田舎道へ・・・その先に「とら食堂」はある。
やがて「とら食堂」の大きな駐車場が見えてきた。相当な容量があるにもかかわらず駐車場は満車状態。ヒデさんの誘導で辛うじて空いていたスペースにSharanを停めることができた。
相当な人数の人が待っていた。普通に待っていたなら軽く1時間以上はかかるはずであるが、ヒデさんの「顔」で、すんなりとテーブルに座れた。
「とら食堂」は、周囲を田んぼに囲まれたのどかなロケーションにある店で、白河ラーメンの元祖として人気のお店。
メニューを見て、皆「チャーシューワンタン麺」を頼んだ。ヒデさんは常連らしくスペシャルメニューを注文。もちろんこれはメニューに載っていないものである。
しばし待っていると順番に「チャーシューワンタン麺」がテーブルに届いた。鶏ガラ・豚骨ベースの醤油スープはスッキリと澄んでいる。

2種類のチャーシューにワンタン、海苔にメンマ、ホウレンソウ、さらにサービスでつけてもらった味たまが表面を覆い、その下に手打ちの麺が隠れている。
まずはスープから・・・鶏ガラから抽出された旨味と芳醇な醤油の香りが口いっぱいに広がる。「さすが・・・」という感じで、そのスープを味わってから、具材を一通り食した。
どれも丁寧な手作り感が感じられてじんわりと安心感が湧いてくる。そして箸はおもむろに麺に向かう。つるっとして腰があり、すいすいと口の中に納まっていった。
皆口数が少なくなり、大盛にしなくても相当にボリュームのある「チャーシューワンタン麺」の完食へ向けて箸と口を動かし続けた。完食すると汗が流れた。皆「ふ〜」と息をつきながら満足げな表情を浮かべていた。
「とら食堂」でお腹を満たしてから、ヒデさんのBMW 135iに先導されて、ヒデさんの自宅に向かった。BMW 135iはいつもながら、俊敏な動きで軽快なエンジン音を唸らせていた。