2016/6/16

3747:110,000km  

 エンジンの音が大きめの唸りを上げ続けていて、その回転数を示すタコメーターの針は上がったまま、なかなかすとんと落ちない。

 普段であれば信号待ちなどで停止してから徐々にスピードを上げていくと、テンポ良くギアが変わっていき、その都度エンジンの回転数はすっと落ちる。

 しかし、ギアがなかなか変わらず低いギアをやたらと引っ張る。結果としてエンジン音が唸り続ける。

 「あれ、おかしいな・・・スムースに変速しない・・・」

 Mercedes-Benz E350 BLUETECの走行距離は11万キロを超えた。修理すべき箇所は色々とある。エンジンマウントが劣化してきている。そのためエンジンの振動が新車時よりも大きく感じられる。エンジンオイルが漏れている。リアのサスペンションが少々おかしい。そして、今日のように時折変速器の挙動がおかしくなる。

 ディーラーに持ち込んで全て直せばいいのであるが、修理代が結構な金額になるであろう。今年中に買い替えを予定しているので、とりあえず修理せずに放置している。

 先日ディーラーの担当者が自宅を訪れた。新しいE-CLASSの試乗車が今月中にディーラーで用意できるとのことであった。

 正式な販売は7月からである。最初はE200のみとのこと。排気量2Lの直4である。最近の2L直4は出来の良いエンジンが多い。一昔前の2Lエンジンとはかなり違っている。

 その後10月くらいからは同じ2Lであるがよりスポーティーな設定のE250やディーゼルエンジンを搭載したモデルも出るようである。

 気になっていたグリルに関しては、原則としてスポーツグリルと呼ばれる従来はクーペなどでしか使われていないタイプのものしか選択できないようである。

 ドイツ本国のデザイナーは「Eクラスにはクラシックグリルだ・・・」と言い切っているようであるが、日本ではスポーツグリルの方が人気が高いようである。

 スポーツグリルでは遠目にはC-CLASSと判別できないような気がする。クラシックグリルも選択できるようにした方が良いとは思うのであるが・・・

 新しいE-CLASSは外観はC-CLASSとそっくりである。内装はS-CLASSに近い意匠でまとめられている。両者の中間に位置するモデルであることがよく分かる。

 気になっているステーションワゴンはセダンよりも半年ほど遅れ年末ぐらいになりそうである。やはりステーションワゴンの方が使い勝手は良い。

 セダンでもロードバイクを積載することはタイヤを外せば十分可能であるが、ステーションワゴンであれば後部座席を倒せば、そのままひょいと詰め込むことが出来る。

 「試乗車が準備できたら連絡ください。」

 と営業マンに告げた。新しいE-CLASSの前評判はかなり高い。どのくらい進化したのか・・・現行モデルを11万キロ以上乗っているので、その差はきっと分かりやすいであろう。



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