2015/6/13

3373:30%  

 中央高速は混んでいた。国立・府中インターから高速に乗ったのであるが、高速に入ってすぐにペースはゆっくりに・・・八王子ジャンクション前あたりからは相当なスローペースに陥った。

 原因は事故であった。小仏トンネルに入ってすぐのところで事故が発生していたのであった。3車線から2車線に車線が減って小仏トンネルに入っていくのであるが、そのトンネルに入ってすぐのところが事故現場であった。これでは渋滞になるのも当然である。

 事故の当事者は気の毒であるが、「よりによってこんなところで・・・もう少し手前ならよかったのに・・・」と心の中で思ってしまった。

 事故現場を過ぎると急に流れ始めた。河口湖インターで降りて受付会場そばの駐車場へ・・・まだ受付は始まっていないが、駐車場はすでに満車に近い状態になっていた。

 車からロードバイクを降ろして、サイクルウェアに着替えた。いつものように受付前に軽めの試走を行うのである。

 昨年、一昨年と富士スバルラインを5合目まで上ったが、今回は半分ほど上って引き返す予定である。

 料金所を過ぎて、ゆっくりとしたペースで上り始めた。天気はまずまず、結構蒸し暑く感じた。ゆっくりとしたペースであるので心拍数は上がらない。125から130ほどの数値がサイコンに表示され続けていた。

 体調はまずまず・・・体に違和感を感じることろはなかった。しかし、大丈夫だと思っていた明日の天気が、不安要因となることに・・・

 天気予報が変わったようで、「明日の朝は雨が降る可能性が高く、気温も低めに推移します・・・」と会場内で何度かアナウンスされていた。

 「雨か・・・ひどくないと良いけど・・・」

 少々顔色が曇った。上り始めてしまえば、多少の雨であれば、それほど気にならないであろうが、スタートまでの待ち時間に体が濡れてしまうと冷えてしまう可能性が高い。さらに当然下りは辛いものになるであろう。数日前の天気予報からすると大丈夫と安心していたのであるが、少しがっかりである。

 1時間ほどゆっくと上って、展望台で少し休憩した。そして一気に下った。受付会場には数多くのブースが出ている。

 それらのブースを眺めながら受付を済ませた。ブースには真新しいロードバイク関連の製品が並んでいた。

 ついつい視線はそういった魅力的な製品に向かう。特にカーボン・ホイールがあるとふらふらとそちらに吸い付けられていった。

 来年はコンポーネントを新調する予定であるが、「ついでにカーボン・ホイールもいっちゃうか・・・」という気にもなってしまう。

 受付会場を後にして宿へ向かった。空には灰色の雲が広がり始めた。「本番が今日であればよかったのに・・・明日はやはり雨か・・・」その空を覆い尽くし始めた雲を見ているとそう思わざる得なかった。

 「雨であろうが、曇りであろうが、とにかく90分切りを達成しなければ・・・」そんなことを思いながら宿の部屋へ入った。

 受付会場で行われていたトークイベントで「一つの目安とされる90分切りを達成できるのは参加者の約30%ほどです・・・」と話されていた。

 昨年も一昨年もその30%には入れず、多数派の70%に分類されてしまった。今年こそは少数派の30%の仲間入りを果たしたいものである。



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