2015/6/8

3368:スローパンク  

 秋川が見おろせる公衆トイレで休憩をした。川を見おろすと、澄んだ流れが見えた。目でしばし涼しい感覚を味わった。

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 リスタートするとやがて檜原村役場が右手に見えてくる。それをやり過ごすとT字路交差点に突き当たる。そこを左折した。

 標識には「都民の森 21km」と書かれていた。ここからは上り基調である。Mt.富士ヒルクライムが近いからであろうか、結構な数のローディーが走っていた。

 11台のロードバイクで形成された隊列を維持しながら走っていたところ、私のロードバイクの後輪に異変が・・・乗り味が変だなと思って見てみると、空気が減って変形している。

 「あれ、なんだ・・・?パンクか・・・?」

 今までパンクは2回経験している。そのいずれも爆音を発するタイプのパンクであった。爆音を発して急激に空気がなくなる、というのがパンクのイメージであったので、今回のスローパンクは最初は何が生じたのかすぐには飲み込めなかった。

 しかし、空気圧は確かに減っていた。「パンクです!」と声を発して道の脇にロードバイクを止めて急いでパンク修理に取り掛かった。

 焦り気味にパンク修理を終えて、再スタートした。すると今度はペダルを漕ぐたびに異音が発生する。

 「今度はなに・・・?」

 ロードバイクを道の脇に停めてリーダーにチェックしてもらった。するとケイデンスのセンサーの位置がずれてクランクに当たっているようであった。直してもらってから隊列に復帰した。

 なんだかドタバタしてしまった。気を取り直して山間の道を進んだ。「数馬」までは隊列を維持して上り、その先からは各自のペースで上る予定である。

 「上川乗」のY字路を右方向へ滑らかに進んだ。この先「数馬」までは坂が急になる箇所かいくつかある。それらの急坂をやり過ごし、ようやくといった感で「数馬」に着いた。

 しばし脚を休ませたながら、これから上っていく先を眺めた。道は緩やかにS字を描くようにして伸びていた。ここから5Kmほど先にゴールがある。

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