2015/5/24

3353:ハイペース  

 2,3日前の天気予報では日曜日は雨が降るとのことであったが、当日の朝早くもう一度テレビで確認すると、雨のマークは消えていた。

 空を見上げると曇っていた。「大丈夫かな・・・?」と思いながら、KUOTA KHANに跨って自宅を後にした。朝のうちは少しひやっとする空気感であった。

 西武多摩湖線に沿って走る遊歩道には、多くの人がウォーキングやジョギングをしていた。犬の散歩をしている人も多く、この遊歩道は近隣の人々にとって癒しの場となっているようである。

 集合場所であるバイクルプラザに着いて、今日の目的地をどうするか話した。もしかしたら雨が降るかもしれないので、早めに帰ってこれるコースということで「時坂峠」を選択することにした。往復距離が80km程と短く、上りは時坂峠のみである。

 5台のロードバイクでまずは拝島駅そばのファミリーマートを目指した。そこで2名のメンバーと合流する予定となっていた。

 スタート時点では天気は曇っていたが、走り進むうちに空は明るいものに変わっていった。5月の空気は気持の良いものである。快調なペースで走っていくと「もう着いちゃった・・・」という感じでファミリーマートに到着した。

 そこでトイレ休憩を済ませた。2名のメンバーと合流した。一人のメンバーは所用のためここで離脱した。5+2-1=6となったトレイン編成で時坂峠の上り口を目指した。

 普段往路は上りが控えているので少しゆっくりめのペースで走る。脚を使いすぎないためである。しかし、今日はペースが速かった。

 睦橋通りを抜け檜原街道を走った。檜原街道に入ると上り基調であるのに30km程の平均スピードで走った。

 実はこういうペースは大好きなのである。本格的な上りの峠道では70kgの体重は大きな負担となるが、斜度のとても緩い上りをハイペースで駆けるにはこの重い体重が有効に働く。順繰りに交代する先頭が回ってきたとき、6名のメンバーの顔触れを見て「大丈夫そうだな・・・」と思うと、ついついクランクを回すペースも速くなってしまった。

 檜原村役場を右手に見ながらやり過ごすとT字路の交差点に突き当たる。そこを右折してしばらく走ると目印となる「ちとせ屋」が見えてくる。そのすぐ手前を左折し坂を少し上ると時坂峠の上り口である。

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 「もう着いた・・・早かったな・・・」と思った。ハイペースで走ってきたので、脚の筋肉にはじりじりとした軽い痺れのような感覚が・・・脚をしっかりと使った証である。



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