2014/12/13

3191:WIRE  

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 発注していたSIDIのサイクルシューズが届いたとの連絡が入っていた。受け取りにバイクルプラザへ向かった。空は晴れわたり、鮮やかな青が空を染めていた。ここ数日同様、気温は低めで推移しているが、天気が良いと寒さもそれほど身に染みないようである。

 箱から出されたサイクルシューズは鮮やかな色合いである。チームカラーと同じ明るい緑を選択した。製品名は「WIRE」。その名のとおり、ワイヤーでフィットさせる。ワイヤータイプのシューズは初めてである。試してみるとこれが実に合理的で、しっかりとフィットする感覚が好ましい。

 WIREのデビューは2012年。2015年モデルではカラーがいくつか追加され、ワイヤー式締め付け調整機構「テクノ3システム」が小変更を施され「テクノ3プッシュ」になった。

 従来は指で巻き取りレバーを立ち上げていたが、これに加えてダイヤル中央の小さなボタンをワンタッチすることでレバーが立ち上がる機能が追加され、走行中にレバーを探さずとも増し締めが行えるようになった。

 まあ、ウィークエンドローディーの場合、この新たな機能を使う機会はないであろうが、試してみるとなんだか気持ち良い。意味なくこの小さな赤いボタンを押したくなってしまうかもしれない。

 坂バトルの最終盤、スパートを仕掛ける前にこの赤い小さなボタンを押してレバーを立ち上げ、締め増しを行う。それで気合を入れてクランクを思いっきり回す・・・なんてシチュエーションが・・・もしかしたらあるのかもしれない。

 実際に履いてみると高い剛性が感じられる。しなりがあまり感じられず、パワーの伝達効率が高そうである。

 驚いたのはかかと部分に装着された締め付け具合調整機能。ネジを緩めると踵の締め込みが強くなるこの調整機能・・・「Adjustable Heel comfort Fit Insole」と名付けられている。ちょっと試したくなる機能である。

 新たなサイクルシューズを手に入れたが、残念なのは今年は寒くなるのが早いということである。まだ12月なのに真冬並みの寒さである。明日のロングライドで早速この新兵器を履こうと思っているのであるが、この寒さについついシューズカバーの出番を願うことになりそうな感じである。そうなるとこの鮮やかな色はカバーの下に隠れてしまう。

 明日は最低気温が0度ほどになるであろう。普通であればしっかりとしたシューズカバーをかぶせる寒さである。しかし、明日は、明日だけはカバー無しで出撃しようかと画策している。



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