2014/8/3

3060:清澄ゴルフ倶楽部  

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 炎天下のロードバイクも過酷なものであるが、炎天下のゴルフもそれなりに過酷なものである。埼玉県にある清澄ゴルフ倶楽部の上空には雲はほとんどなく、午前中から夏空が広がり、厳しい陽射しが所かまわずに照りつけていた。

 スタート時間の1時間ほど前にゴルフ場に到着した。時間があったので練習場で1コイン分のボールを打った。それだけで背中には汗が流れ始めた。

 パター練習を終えて、INコースのスタート地点へ向かった。10番ホールは503ヤードのロングであった。朝一のティーショットはまずまず、フェアウェイウッドのセカンドショットもまずまず、そして残り100ヤードを切った3打目もまずまずでパーオンした。そこからツーパットでパーをとった。

 練習をほとんどしていないのに順調な出だしである。その後もそれほど大きく崩れることはなかった。INコースを上がってみると8オーバーの「44」であった。

 昼食休憩時、「もしかして、90切れるかな・・・」と、ちょっと欲深い気分となっていた。しかし、体はかなり疲労していた。

 午前中から気温はぐんぐん上がった。芝の照り返しもあるので、コース上ではきっと体温以上の気温となっていたはずである。カートにはホール間の移動時以外には乗らずに歩くか軽く走ったので、体力の消耗度はかなりなものとなった。

 午後はOUTコースを回った。気温は午前中よりもさらに上がったようであった。太陽光の強烈度は畏怖感を持ってしまうほどである。皆水分補給をしっかりとして、熱中症にならないように気をつけていた。

 OUTコースのスタート、1番ホールはドライバーショットを右の林のなかに打ち込んでしまってダブルボギーとなった。疲れのためか、体の切れがかなり鈍くなってきたようである。

 その後もショットの方向性が安定しなかった。スコアが悪くなると、どうしても視線は下を向きがちとなる。暑さはプレーヤーの弱まった心と体に覆いかぶさるように厳しさを増していった。

 午後は結局「48」であった。トータルでは「92」・・・いつものようなスコアとなった。この炎暑のなか、コース上は最後までカートに乗らずに歩きとおしたので、ずっしりと重い疲労感が体全体を埋め尽くしていた。

 「練習もしないで90切りはやはり難しい・・・またゴルフスクールにでも通おうかな・・・彼女もまた行こうと思っていると言っていたし・・・」

 そんなことを思いながら車に乗り込んだ。車のなかは猛烈な暑さである。エアコンを最大限にして、車内を急速に冷やした。



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