2014/6/18

3014:パン派  

 「朝はパン・・・パンパパン!」というパンのテレビCMのCMソングが耳について離れないからかどうかは不明であるが、私はパン派である。

 一方、私よりも若い世代に属する娘たちは「ごはん党員」である。彼女たちの党是は「日本人が米を食わないでどうする・・・!」である。まあ確かに一理ある。

 妻はスイスのように永世中立を誓っている。「どちらでも良い・・・どっちも美味しいから・・・」というのが彼女の主張である。

 パン屋さんは数多い。一般的にそのレベルは上がってきている。しかし、やはり美味しいお店というのは歴然とある。

 東大和市内であれば、小平市との境にほど近い「ラザレ」が人気が高い。私も時折車で立ち寄る。パンの種類も多く、休日の朝などは子供連れで来て大量に買っていく家族が結構いる。

 ここに来ると、ついついあれこれ買ってしまう。お気に入りは「サクサクチーズロール」。外はその名の通りサクッとしていて、中にはチーズが入っていてしっとり。結構癖になる味わいである。

 それと、もう一店気にいっているのが「リオンドール」。最寄駅は玉川上水。芋窪街道沿いにある。立地はそれほど良いわけではないが、ここのパンを求めて遠くからも車で多くの人が来るようである。

 店はこじんまりとしている。パンの種類もそれほど多いわけではないが、どれも美味しい。一番人気はカレーパンである。薄めの皮に滋味深い味わいのカレーがたっぷりと入っている。ごはん党員である下の娘もここのカレーパンは喜んで食べる。

 後は定番の食パン。肌触りがしっとりとしていて詰まっている感じ、そして味わいが優しい。なんだか癒される・・・そんな食パンである。見た目は普通なのであるが、さりげない美しさに溢れている。

 朝、ここの食パンをトーストしてバターを塗る。薄らとバターが融けだして良い香りとともに黄金色の輝きが広がる。それは至福の一時なのであるが、娘たちは目もくれずにご飯をかきこんでいるいる。党派の対立は解消されそうにはないようである。



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