2014/6/9

3005:アンサンブル  

 空気に含まれる水分は一日を通じて高濃度であった。その重い空気は私にまとわりつき、体と心を疲労させた。

 空気に含まれた水分は時折その飽和点を超えるのか、急に強い雨が降ってきた。傘を持っていない人たちは、足早にかけ去っていった。

 Mt.富士ヒルクライムが終わって一週間が経過した。休養のため先週はトレーニングはお休みであった。今日からまた「一日置き作戦」を再開した。

 湿度が高かったせいか、ローラー台を漕ぎ始めると汗がすぐに溢れだしてくる。30分もするとウェアは汗で重くなってくるほどである。

 この湿度のせいか疲れも早い。1時間それほど高くない負荷で漕ぎ続けた。ぐったりと疲れた。湿度のせいか、あるいは一週間ぶりだったせいか・・・へろへろになりながら浴室へ移動し、シャワーで汗を流し去った。

 その後、リスニングルームへ・・・ここは湿度が低いので、爽やかである。昨日shanshanさんが来られた時に「やっぱりプリが上でパワーが下の方が落ち着き感があるでしょうね・・・昇圧トランスをラックの後ろに隠せば、パワーを下に置けるのでは・・・」との話になった。

 試してみた。昇圧トランスをラック外に移動し、プリをラックの上段へ、そしてパワーをラックの下段へ、それぞれ移動した。

 やはり、こちらの方が収まりが良い。見た目的なバランスの良さと一種の充足感がある。アンサンブルオーディオのような完結した感じの風情である。「やっぱりこっちの方が良いか・・・これ以上のオーディオ機器はもう絶対に足さないでおこう・・・」そう思えた。

 レコードプレーヤー、プリアンプとモノラルパワーアンプ2台がそれぞれの居室を占めている。「何も足さない・・・何も引かない・・・」といったちょうど良い感じである。

 「肝心の音はどうだろう・・・」とも思ったが、久し振りのトレーニングで疲れ果てていたので体は睡眠を求めていた。やむなくベッドに向かうことにした。

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