2014/3/5

2910:グランクーペ  

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 昨日はBMWの2シリーズ・アクティブツアラーを紹介したが、もう一つBMWからは注目すべきニューモデルが発表された。

 それは、BMW 4シリーズ・グランクーペである。先ほど開催されたジュネーブ・モーターショーで発表された。4シリーズはもともとは3シリーズベースのクーペモデル。

 そういう成立ちは、2シリーズや6シリーズと共通である。6シリーズにグランクーペが追加されたのと同じ経緯で4シリーズにもグランクーペが追加された。

 6シリーズのグランクーペと若干違うのは、独立したトランクではなくハッチバックタイプのバックドアを採用している点である。普段使いの視点でも使い勝手の良いスタイルとなっている。

 「このパターン、見たことがあるな・・・アウディA5 スポーツバックと同じだ・・・」

 そう思った。確かにこの新たなモデルは、アウディA5 スポーツバックと真っ向勝負のライバル関係となるであろう。

 6シリーズ・グランクーペが比較的高い年齢層に対して強くアピールするモデルであるのに対して、この4シリーズ・グランクーペはかなり若い年齢層のユーザーにアピールするモデルである。

 アウディA5スポーツバック同様、フレームレスの4枚のドアと、クーペのようなラインのルーフ、そしてリフトバック・スタイルのテールゲートを持つそのスタイルは確かに若々しくスポーティーである。

 サイズは全長が4638mm、全幅が1825mm、全高が1389mm。これは3シリーズ・サルーンよりも14mm長く、14mm幅広く40mm低い。

 それにしても、最近のBMWのラインナップは隙がないというか、ぎっしり詰まった感じである。1から7までの数字をすべて使い切り、それぞれの数字の中にさらに派生モデルも追加させるてんこ盛り戦略である。まあ、選択肢が増えることは良いことではある。この4シリーズ・グランドクーペも魅力的な選択肢の一つとなるであろう。



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