2014/2/12

2889:脱力フォアハンド  

 テニスのフォアハンドで一番大切なことは・・・?いろんな答えがあると思うが、私の場合一番重要な要素はボールと体の距離感である。

 今まではボールとの距離が近すぎる傾向があった。そのため少々詰まった感じでのフォアハンドとなってしまい、せっかくのパワーが上手くボールに伝達されずに軽いボールとなってしまっていた。

 コーチからも何度か「近いですよ・・・もう少しボールとの距離をとって・・・」と注意を受けていたのである。

 しかし、悪癖というのは結構身に沁み込んでしまっているもの・・・頭では「もっと距離をとって、離れすぎと感じるくらいに・・・」と思っているのであるが、実際にコートに立って飛んでくるボールを目の前にすると、どうしても近くなりがちであった。

 数週間前からである・・・その距離感が徐々に修正できるようになってきた。距離感が合うとミスも減るし、回転のしっかりとかかったボールが相手コートの深い位置に入る。

 バックハンドは上級者でなければ、それほど強い球は打てない。やはり力の入りやすいフォアハンドの方が攻撃的な展開にもっていける。

 そのフォアハンドが今一つだとテニスが面白くないものである。「遠く離れて・・・距離をしっかりとって・・・」そう言い聞かせながらテイクバック・・・そしてラケットを振り切る・・・なかなか良い感じでボールが飛んでいくようになった。

 コーチの次の指示は「脱力フォアハンド」である。上体は垂直に立たせて前のめりにしない。フィニッシュでは脚の膝を伸ばさない。フィニッシュでラケットは左肩の上に降り上げるのではなく、左腕の肘あたりに収める。この一連の流れを腕に力を入れずにしならすように脱力して行う・・・これが「脱力フォアハンド」とのこと。現代テニスのフォアハンドの主流がこれである。

 これが出来るようになると、かなりボールのスピードがあがり、ミスも少なくなるとのこと・・・どうにかボールとの距離感を保てるようになってきたので、これからはこの「脱力フォアハンド」に取り組む予定である。



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