2013/10/17

2772:カチョエペペ  

 まずは三つの前菜から一つを選ぶ。「イタリアよくばりプレート」と名前が付けられている前菜の三種盛りを選択した。どれもが、しっかりと吟味されていることが分かる味わいの良さである。期待感が高まる。彼女は「水牛のモッツァレラチーズ」を選択した。

 次に魚介のミネストラとパンが来る。パンはオリーブオイルにつけて食べる。ミネストラは魚介の旨みが濃厚に抽出されている。パンの出来も秀逸。気合の入り方が舌にひしひしと伝わってくる。

 パスタは「カチョエペペ」と「アマトリチャーナ」の2種類のうちどちらかを選択する。「カチョエペペ」を選択した。「寧々ちゃん」も同じ。「カチョエペペ」は「チーズとコショウ」という意味だそうである。麺は穴空きの太麺である。

 店員さんが「ブラックペッパーをかけますか?」と訊いてきたので、「お願いします・・・」と答えた。ガリガリガリとブラックペッパーがかけられた。

 麺はしっかりとした噛みごたえ。チーズはそれほど癖はなく良い味わいである。ブラックペッパーの香りが鼻孔に心地よい。チーズとブラックペッパーの相性は抜群。「これは癖になる味わい・・・」とブラックペッパーの小さな粒々を舌の上で転がしながらそう感じた。

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 「これはもうファミレスのレベルじゃないでしょう・・・」

 「寧々ちゃん」も笑顔である。

 確かに、今まで抱いていたファミレスの味のレベルをはるかに凌駕している。ドリンバーを付けて2,000円ほどならコストパフォーマンスも相当高い。

 「ファミレスも侮れない・・・」というか、これなら積極的にロイヤルホストを選択したくなる。業績が回復しているのもうなずける味わいであった。



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