2013/10/5

2760:受付  

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 午後の4時ごろに八王子インターから高速道路に乗った。天気は雨である。雲はしっかりとした灰色で空を覆い隠していた。「今日は夜まで止みそうにないな・・・」そう思わせる空模様であった。

 中央道の下りは順調に流れていた。上りは大渋滞であった。自然渋滞ではないようである。八王子インターから相当な距離にわたり車が数珠繋がりになっていた。「事故渋滞であろうか・・・反対車線で良かった・・・」そう思った。

 中央高速をひた走った。幾つかのトンネルを越えた。勝沼インターを通り過ぎたあたりから雨が止んだ。空の雲の灰色もやや薄くなり、空の色合いが明るめになってきた。「明日は大丈夫そうだな・・・晴れるかも・・・」心の色合いも少しばかり明るくなった。

 須玉インターで高速を降りた。国道141号線に入り、清里を目指す。インターを降りてから清泉寮までは20分ほど・・・時間は6時に近くなり、あたりは真っ暗・・・

 清泉寮の周囲の駐車場には警備員が出ていた。その赤く光る指示棒の動きに従って駐車場に車を停めた。受付会場に歩いて向かう。受付を済ませ参加賞などの入った袋を受けとった。昼間はスポンサー企業のブースなどが出ていたようであるが、日が暮れきったので、撤収されていた。

 車に戻ってペンションを目指した。途中コンビニで明日の朝食を調達。集合時間は6時。スタートは7時である。5時前には起きでペンションを5時半には出ないといけない。「今日は早く寝なければ・・・」そう思った。私は枕が変わると寝付けないタイプである。しかし、2時間半の車の運転で体は疲れているはず・・・本を読んでいるうちにうまい具合に寝れるといいが・・・

 ペンションについて、部屋で小休憩・・・6時半から夕食である。宿泊客は3組である。3人の小さな子供を連れた家族連れ・・・子供たちはペンションのリビングにおかれたおもちゃに大はしゃぎである。私と同じように単独でグランフォンドに参加する中年男性・・・食事中、ロードバイク談義となった。千葉からの参加である。

 食事を終え、ベッドに横になった。木村秋則著「すべては宇宙の采配」を読んだ。「奇跡のリンゴ」で有名になったあの方である。内容の半分以上は「奇跡のリンゴ」とだぶるが、著者が経験した様々な超常現象についても語られている。それはにわかには信じがたいことばかりであるが、その語り口が実に自然であるので、すっと入ってくる。

 1時間ほど読んでいたであろうか・・・車の運転の疲れからか、やがて本はベッドに脇に閉じられた。そして重くなっていた瞼も同様であった。



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