2013/8/26

2720:サイコン  

 東京では涼しい日が続いている。早朝などは半袖では肌寒く感じるほどで、夏の終わりが近いことが感じられる。

 アスファルトの上にも蝉が時折、腹を上にして横たわっている。その定められた寿命をまっとうした蝉たちは、その運命を静かに受け入れているようである。

 8月ももう残りわずか・・・今度の日曜日からは9月である。その9月1日の日曜日は「乗鞍」の本番である。

 正式名称は「全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍」。ヒルクライムレースとしてはMt.富士ヒルクライムに次いで人気がある大きな大会である。

 距離は20.5km。Mt.富士ヒルクライムよりも距離は短いが、斜度は若干厳しい。そして、終盤の森林限界を超えてゴールまでのエリアは空気が薄くなり、参加者の心肺に厳しい試練を与える。

 昨年初めて参加した。走り終えると「完走証」をくれる。その完走証に記載されたタイムは「1時間38分57秒057」。

 前半は比較的順調に推移していたのであるが、終盤に来てペースがどんと落ちてしまった。今年は前半は少し抑えめに行って、後半の厳しいエリアのタイムロスを最小限にする作戦で臨む予定である。

 目標タイムは1時間35分。昨年よりも4分も縮めないといけない。最近調子はそれほど良くない。6月に行われたMt.富士ヒルクライムでは1時間35分を切ることができたが、乗鞍ではどうであろうか・・・

 その乗鞍に向けて・・・というわけでもないのであるが、サイコンを新調した。今まで使っていたのはブライトンのサイコンである。約2年ほど使用してきたが、心拍数の表示がおかしくなり始めて数ケ月。

 心拍数が高い状況になるとある一定の心拍数で固定されてしまう。そして、明らかに心拍数は高い状況なのにやがて数値がどんどん下がってくる。

 「おいおい、そんな余裕ないんだけど・・・」

 体の状況と裏腹に下がっていく数値に思わずツッコミを入れたくなってしまう。

 サイコンを変えたからといって走りが早くなるわけではない。しかし、正確な心拍数が分かれば安心感は高い。

 新たなサイコンはポラール CS500。ちょっと変わった形をしている。変則六角形。薄型である。もしかしたら、これで数秒はタイムが縮まるであろうか・・・

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