2013/8/22

2716:勝手丼  

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 プラスチック製のどんぶりにまずはご飯のみを盛ってもらう。それを片手に和商市場の中をめぐり、様々な新鮮な具材をチョイスする。

 いくら、サーモン、中とろ、ホタテ、つぶ貝、はまち、ウニ、イカ・・・もうのりきれないくらいに選ぶ。

 そして市場のあちこちに置かれているテーブル席ついて、刺身醤油をささっとかけていただく。これが「勝手丼」である。

 ついつい欲張ってしまうので、結局それなりの値段になってしまう。しかし、新鮮な魚介類はやはり味わいが違う。東京で食べるそれとはなんだか格段に味が違うような気がする。

 依然テレビで見て、釧路に行ったならぜひとも立ち寄ってみたいと思っていた。妻と二人の子供たちもテンションが高い。笑顔である。

 「やっぱり違うね・・・美味しい・・・」

 今日からささやかな家族旅行である。2泊3日で道東をレンタカーで巡る。この3日間のお伴をするのはHONDA FIT。日本車のコンパクトカーのスタンダードである。ちょっとふわふわするシートにお尻が馴染むのに時間がかかったが、慣れてくればこれも悪くない。

 釧路空港から和商市場へ向かい昼食。その後一路摩周湖へ向かった。北海道の道は快適である。周りは原生林が延々と続き、道はどこまでもまっすぐ。信号はほとんどない。窓を開けると涼しい風が吹き込んできて、エアコンは不要である。

 摩周湖で一休み。湖面は青い。とても美しい青である。着いた当初は晴れやかな景色であったが、やがて霧が風にあおられるように湖面の半分を埋めた。その姿はどこかしら神秘的。

 ここから、さらに車で1時間半ほど・・・知床半島へ向かった。海岸沿いを通る国道からの美しい海の眺めに、家族一同感嘆の声をあげた。

 海は静かであった。太陽の光をきらきらと反射させている。「大海原」という言葉がぴったりの風景である。

 ほんの数日のことではあるが、日頃不足がちな家族サービスを急速補充し、日常生活から遠く離れた環境でリフレッシュする予定である。



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