2013/8/1

2695:クウォーター現象  

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 中央高速の河口湖インターを出る頃には、雨はほとんど止んでいた。雲が空の大半を覆ってはいたが、少しばかり明るさが増していた。

 「もしかしたら晴れるかな・・・」

 そんな希望的観測を抱きながら、車を富士桜カントリー倶楽部に向かわせた。富士桜カントリー倶楽部は、秋に「フジサンケイ・クラシック」が行われることで有名なゴルフ場である。

 グリーンが難しいところである。以前ここのコースに来た時には、グリーン上でとても苦労させられた。速いうえに、読みが全く当らない。キャディさんに訊かないと、曲がり具合も曲がり幅もさっぱり分からないのである。

 今日は今年9回目のラウンド。天気予報は悪かったので、雨の中でのラウンドになるかもしれないと覚悟していた。しかし、午後からはすっかりと晴れた。

 課題のティーショットは今日も不安定。昨日は架空のゴルフスクールで練習を熱心にしたばかりであるが、やはり架空のレッスンでは実効性がないのであろうか・・・

 OUTの1番から5番まで5ホールまで終えた段階で、トリプルボギーが二つ、ダブルボギーが一つ、ボギーが二つという惨憺たる状況・・・これはハーフで50以上叩いてしまうパターンである。

 しかし、その後の4ホールはパー一つとボギー三つという具合でどうにか落ち着いた展開にもっていけたので、どうにかこうにか「49」となり、「50」を叩かずに済んだ。

 よくゴルフでは、前半9ホールと昼食休憩後の後半9ホールとでは、調子が全く変わってしまうことがある。しかし今日はハーフの前半と後半、つまり全体の18ホールからすると4分の1ごとに調子が変わる「クウォーター現象」が起こった。

 昼食休憩後のINコースも同じであった。10番から14番までの5ホールを終えた段階でトリプルボギー一つ、ダブルボギー三つ、パー一つという悲惨な状況に陥っていた。これまた「ハーフ50以上叩き」の暗黒の世界が眼前に広がろうとしていたのである。

 しかし、最後のクウォーターである15番から18番までの4ホールでは、パーが三つ、ボギーが一つ、とまとめた。私としては、上出来の4ホールであった。結果として後半は「46」で済んだ。

 「サゲ・アゲ・サゲ・アゲ」といった具合にジグザグな曲線を描いて、今日のラウインドは終了したのである。

 ゴルフを終え、車で河口湖インターに向かった。すっかりと天気は良くなっていた。インターの近くには、富士急ハイランドのジェットコースターが見えた。そのジェットコースターは「サゲ・アゲ・サゲ・アゲ」という感じでダイナミックな曲線を描いていた。



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